CLASSY.スタッフが安くなくても買ってしまうデイリー服名品【パンツ編】

ファストファッションからハイブランドまで、日々多くのアイテムに接しているCLASSY.スタッフ。中でもパンツはシルエットがスタイルアップに直結してしまうから、こだわって選ぶ人が多いアイテム。目利きのCLASSY.スタッフがお気に入りの、プチプラではないけれど買って損のない名品パンツを教えてもらいました。

CLASSY.スタッフが安くなくても買ってしまうデイリー服名品【パンツ編】

名品パンツ①ジャーナルスタンダード レリュームのゆるパンツ

(編集・中畑有理さん)

ジャーナルスタンダードのパンツ

ジャーナルスタンダードのパンツはどのレーベルも、身長152㎝の私でもお直しなしで穿けるものが多く、それだけで高ポイント。細すぎず太すぎない絶妙なシルエットも気に入っています。ブラウンベースの方は、一見派手めですが、穿くと思いのほかしっくりなじみます。最近はブラウンのTシャツを合わせてワントーンで着ることが多いです。グリーンの方は織柄とウエストのドロストがシノワ風。こちらもTシャツで着ることが多いんですが、これからの季節はカッチリしたジャケット合わせにも挑戦しようと思っています。

名品パンツ②6(ROKU)のワイドパンツ

(編集・陣内素美)

ROKUでは毎シーズン色々なカ

ROKUでは毎シーズン色々なカラバリで登場するワイドパンツ。ゆとりのあるメンズのパンツのようなシルエットが他にはなく、気に入っています。ウエストがゴムになっていないのでトップスをインした時の後ろ姿もキレイに決まります。総レースや透けるニットなど、フェミニンでコンパクトなアイテムに合わせて着るのが今の気分。

名品パンツ③アッパーハイツのグレージュデニム

(スタイリスト・栗尾美月さん)

デニムを穿くときって基本的には

デニムを穿くときって基本的には楽な格好をしたい日。でも、手抜きには見られたくない…そんなときに役に立つのがひとくせあるデニム。アッパーハイツのグレージュカラーは他にはないオシャレさではくだけでトレンド感を出してくれます。形は定番の〝リップスティック〟です。

実際に着てみると…

構成/CLASSY.編集部

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表紙モデル:山本美月

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