普通の服に見えるけど、どこかオシャレなコーデの秘密

自粛期間中にワードローブを整理して、いらない安物服の多さにがっかりした人も多いのでは?手近で「なんとなく」「適当に」買い揃えがちなベーシック服こそ、ちょっといいものを選ぶと、着こなしの格が上がる!今すぐ手に入れたい名品を、コメント付きでご紹介します。

ちょっといいもの「SLOANEのニット」を取り入れる

ベーシックな上質ニットが幅広くラインナップ!

奇をてらわないベーシックなデザインと、豊富なサイズ展開とカラーバリエ…イメージどおりのスタイリングに仕上がる上質ニットが見つかるブランド。頑張れば手が届く価格設定で、一枚、また一枚とコレクションしたくなる!

CLASSY.編集部のオシャレさんたちからも人気!

スタイリスト・大島 愛さん

上質な素材感で地味にならない頼れるブランド。着方を考えアイテムによってサイズを変えています。タートルは立ち上がり具合がちょうどよく、クルーは開きすぎないところがお気に入り。

ライター・川西麻依子さん

ベージュのクルーネックを愛用中。ふんわり感と上品な色味に惹かれて購入しましたが、着てみると衿ぐりのバランス、肩のフィット感、丈感などもパーフェクト。ジャストサイズを選んでいます。

撮影/黒沼 諭(aosora)〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 ヘアメーク/MAKI( Linx) スタイリング/大野千歩  取材/西道倫子

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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