梅雨も明けて、いよいよ夏本番!薄着や水着の機会も増えてくるこの季節に気になるのが…アンダーヘア事情。アンケート調査(ウェットシェービング 国内トップシェアを誇るシック・ジャパン株式会社が全国の20代~40代の女性1,328人を対象に行った『女性の暮らしに関する実態調査』)の結果、実は約8割の女性が「自分に自信がない」と思っており、また「自分に自信がない」と回答した女性の85.1%が、自分に自信を保つための方法として、身体をケアする“セルフケア”に取り組んでいるそうなんです。今回は実は女性が気になっているがVIOのお手入れ事情について解説します!
『VIOに関するアンケート結果』
ショーツ別!おすすめ VIOの形8選
ショーツの形によって、オススメのVIOデザインは異なります。タイプ別のおすすめの形をチェックしてみて。
正しい VIOの場所別のお手入れ方法
VIOは場所によって正しい処理の仕方があります。部位ごとのやり方をチェック。
?V・I・Oライン別のシェービングのコツ
VIOはデリケートなゾーンで、かつ処理がしづらい場所。肌にやさしい4、5枚刃や、敏感用カミソリを使用しましょう。毛が長い場合は、あらかじめトリマーで長さをカットしておきます。
実は「見えない部分をケアすること」は自信につながる
85%の女性が 「人から見えない部分をケア」することが自信につながると回答
「自分自身の『人から見えない部分をケア』することが自信につながると思いますか?」との問いについては、84.5%
の女性が「思う」または「どちらかと言えば思う」と回答。この結果から、女性は “人から見えない部分をケアする”ことが、自分自身への自信につながると考えていることが浮き彫りになっています。
臨床心理士 関屋 裕希先生のコメント
「見えないところをセルフケアするということは、他人と自分を比べるわけでもなく、誰かのためにするわけでもなく、純粋
に自分のことを大切に思ってケアをすることを意味します。まずは自分を労わろうとすること、そして、実際に「自分をケア
する」という行動に移していくことで、自分に対する肯定的な気持ちがうまれます。見えないところにも、丁寧にセルフケア
を続けていくことで、他人に左右されない自信へとつながっていきます。」
臨床心理士 関屋 裕希(せきや ゆき)先生プロフィール
心理学博士、臨床心理士、公認心理師。東京大学大学院医学系研究科 精神保健学分野 客員研究員。早稲田大学文学部心理学専攻卒業、筑波大学大学院人間総合科学研究科発達臨床心理学分野博士課程修了。専門は、産業精神保健(職場のメンタルヘルス)であり、メンタルヘルスに関する講演や執筆活動を行う。これまでの講演・研修・コンサルティングの実績は10,000名以上。特に、人の「感情」についての研究をベースに活動している。
【調査概要】
調 査 名 : 『女性の暮らしに関する実態調査』
調査方法 : インターネットアンケート
調査会社 : 株式会社ジャストシステム(ネットリサーチサービス「Fastask」にて実施)
調査期間 : 2020年7月2日(木)~2020年7月3日(金)
調査対象 : 20代から40代の女性1,328名(20代 442名、30代 443名、40代 443名)
公式Webサイトでもコンテンツ公開中! https://www.schick.jp/contents/shaving_guide/vio/
問い合わせ先:シック・ジャパン株式会社 お客様相談室 TEL: 03-5487-6801(代表)https://www.schick.jp/
構成/CLASSY.ONLINE編集室