【コロナ第二波】アラサー女子が備えておくべき美容グッズ5選|ヘアカラー・ネイル・コロナ太り解消他…

緊急事態宣言が解除され、自粛生

緊急事態宣言が解除され、自粛生活も少し緩和されましたが、日に日に増えてきた新型コロナ感染者数。またいつ起こるか分からないコロナ第二波への懸念も叫ばれています。再度外出自粛になる可能性もゼロではない今、これまでの経験を生かして、できる限りストレスがないように備えておきたいと考えている方も多いのでは?今回は美容好きライターが自粛生活前に準備しておいてよかったもの、後から追加した美容テク&工夫をご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

コロナ第二波対策①ヘアカラーはグラデーションでオーダーするのが◎

今回の自粛期間中に、どうしても

今回の自粛期間中に、どうしても気になってセルフカラーしたなんて方も多いのでは?今後カラーをするなら、またヘアサロンに気軽に行けなくなる可能性を考えて、『グラデーション』で、オーダーするのがオススメです。これを機に伸びても気にならないくらいの暗めのカラーにしてしまうのもアリかもしれません。筆者は海外に住んでいることもあり、髪が伸びたタイミングですぐにカラーをお願いできない環境で生活しています。そんな理由もあり、普段から生え際が伸びても目立たないよう、グラデーションが定番。今回のコロナ禍でより一層、ヘアカラーデザインの大切さを感じました。

担当・写真:Zacc raffine(ザック ラフィネ)山田 友香さん

コロナ第二波対策②ジェルネイルのトップコートはソフトジェルをチョイス!

自粛期間中、何人かの友人から「

自粛期間中、何人かの友人から「ネイルの資格持ってたよね?ジェルネイルのオフのやり方と必要なもの教えて!」と連絡がありました。実はジェルネイルには種類があるため、オフの仕方も異なるんです。最後に塗るトップジェルをハードジェルかソフトジェル(ソークオフジェル)にしたかによって、オフの仕方が変わります。

結論から言うと、『ソフトジェル』の方が断然オフが楽です。ジェルネイルを自宅でオフすることに心配がある方は、「トップはソフトジェルで塗ってください」とオーダーしてみてください。

オフの仕方は簡単!ジェルネイル

オフの仕方は簡単!ジェルネイルを軽くファイルで削り、アセトンを染み込ませたコットンを爪に乗せ、アルミホイルで巻いて少し時間を置く。そのままツルッと取れる場合もありますが、取れない場合は自爪を傷つけないようにファイルで削るだけ!ハードジェルの場合は、自宅でオフするのも不可能ではありませんが、アセトン(オフに使う溶剤)に浸すだけでは溶けないため、トップコート部分をファイルでしっかりと削る手間が増えます。

【ジェルネイルのオフに必要なもの】
☑︎アセトン(Amazonや楽天で購入可能)
☑︎ファイル=爪やすり 100/180G(粗めのものが良い)
☑︎アルミホイル
☑︎コットン
☑︎ウッドスティック(あると便利)

コロナ第二波対策③おうちで出来るスキンケア&ヘアケアに投資!

普段エステやヘアサロンでお願い

普段エステやヘアサロンでお願いしているスキンケアやヘアケア。なるべく自宅でもケアできるように、美容アイテムを揃えておくのがオススメです。他にも、マスク生活が続いたことによる、肌荒れケアも忘れずに!自宅でできるピーリングや炭酸パック、集中ヘアパックなど、これを機に普段は手が出ない少しお高めなアイテムに、投資してみては?

コロナ第二波対策④宅トレやオンラインレッスンに参加できるよう、必要なグッズを揃えておく!

『コロナ太り』なんて言葉をよく

『コロナ太り』なんて言葉をよく耳にする、今日この頃。再びジムやヨガスタジオがクローズしてしまった時でも、最低限のアイテムがあれば、自宅でトレーニングやヨガなどで体を動かすことが可能です!ヨガスタジオのオンラインクラスに参加したり、YouTubeの宅トレ動画にトライしたり…工夫次第で、家でも十分運動することができます。

実際に揃えたアイテムは、ヨガマットと筋膜リリース用のストレッチポール!(ゴムバンドは手軽に負荷がかけられるので、あると便利です)コロナ流行中は、このようなアイテムの需要が一気に増加したため、品切れしているものも多くありました。今のうちに備えておくのがオススメです。

【自宅トレーニングアイテム詳細】
ACEFITS フォームローラー:1,580円
OMERIL エクササイズバンド:1,699円
Manduka ヨガマット エックスマット:9,350円
※Amazonで購入(価格は2020年7月6日現在)

コロナ第二波対策⑤リモートワークを快適に!PC周辺アイテムを揃えておく!

朝起きてそのまま仕事がスタート

朝起きてそのまま仕事がスタートできるリモートワークは便利ですが動く機会が減ってしまうこともあり、肩こりに悩んでいる方も多いのでは?顔のくすみやむくみの原因になる、肩こりは美容の大敵!筆者自身、コロナ禍で一番投資したのがパソコン周りのアイテム。普段からノートパソコンを使っているのですが、自宅のデスクに置いて使うと、覗き込む姿勢になり肩こりが悪化しました。

そこで、目線を上げることで肩こ

そこで、目線を上げることで肩こり予防につながるパソコンスタンド、それに付随して外付けのキーボードとトラックパッドを購入!これが我が家に来てから、酷かった肩こりや偏頭痛が驚くほど改善されました。もっと早く出会っておけばよかった…また、ヨガマットを常に敷きっぱなしにして、こまめにストレッチをするように心がけるだけで、血行も良くなり肩こり予防に一役買ってくれています。

【パソコンスタンド詳細】
BoYata ノートパソコンスタンド:4,999円
※Amazonで購入(価格は2020年7月6日現在)

ちょっとの工夫や美容テクで、第二波が来ても慌てずに対応できる!

今回は美容好きライターが実際に自粛前に準備しておいて良かった事やもの、あると便利だったものを、第二波への備えとしてご紹介していきました。このまま、第二波が来ずに収束してくれるのを願うばかりですが、準備しておいても無駄になることはないはず!withコロナの今後の生活は、おうちで出来る美容やワークアウトなどを取り入れて工夫しながら、できる限りリスクを避けて生活していきたいものです。

文・写真/山水 由里絵(やまみ

文・写真/山水 由里絵(やまみず ゆりえ)
大学卒業後は広告代理店に勤務し、結婚を機に海外へ引っ越し。趣味が高じてネイリストの資格やヨガライセンスを取得し、現在はCLASSY.読者と同世代のフリーランスライターとして活動中。2019年9月よりCLASSY.ONLINEで随筆をスタートし、美容・旅関連の記事を担当。
Instagram:@yuuurie_1211
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表紙モデル:山本美月

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