マスクをしている日の髪型がダサい問題を解決!【❸ポニーテール編】

暑くなる季節に欠かせないヘアアレンジ。いつも通りヘアアレンジをして、マスクをしたら「何か変…」って思ったことありませんか? 実は、マスクをすることで顔の平面部分が増えるので、ルーズなアレンジは毛束が悪目立ちしたり、バランスが悪く見えてしまうんです。そこで、マスク前提のバランスのいいヘアアレンジを4回に渡って紹介。
第3回目は「シーンを選ばず全方位から好感度の高いポニーテール」を、前髪あり、なし別で紹介します。

1. 前髪ありの人のマスクアレンジ

ゴールデンポイントで結んで横顔も美人に

高すぎると子供っぽく、低すぎる

高すぎると子供っぽく、低すぎると老け見えしてしまうポニーテールは、あご先と耳前を結んだ線の延長線上=ゴールデンポイントで結ぶと横顔、頭の形もキレイに見えます。今までのように、毛束を引き出してルーズに作らないかわりに、ワックスでのツヤ感、ゴムを隠すひと手間で、こなれ感を演出。

【How to】

2. 前髪なしの人のマスクアレンジ

片サイドの顔回りの髪をおろして、ニュアンスを

前髪がない人は、ゴールデンポイ

前髪がない人は、ゴールデンポイントまで毛束を持ち上げると、毛流れが不自然になるので低めで結ぶのがベスト。ただし、老けて見えないように分け目のヘビーサイドの顔回りの髪を下ろして、ニュアンスを出します。また、トップの毛束は崩さず、バックサイドの髪のみ毛束を引き出すと、マスクをしていても不自然ではない抜け感がだせます。

【How to】

撮影/杉本大希 ヘアメーク/YUTA..(CAROYS) モデル/石井里奈、中瀬古ゆきな(CLASSY.LEADERS) 取材/味澤彩子 構成/ガヤ美(CLASSY.ONLINE編集室)

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表紙モデル:山本美月

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