おうち時間でトレンドのメークや新作コスメをSNSでチェックした人も多いはず。「話題ならちょっと試してみたい!」そんな気分を気軽に叶えてくれるプチプラコスメ。今回はtwitterの美容アカウントを中心にSNSで大バズりしていた【オルビス ツインカラーグラデーションアイカラー】をピックアップ! CLASSY.をはじめ数多くの女性誌で活躍されるヘアメークさんに1つで2役のアイカラーの使い方を教えてもらいました。
「オルビス ツインカラーグラデーションアイカラー」の特徴は?
濃淡それぞれの色が1つになった2色入りアイシャドウ。ベーシックに使えるブラウン系から夏たくさん活躍できそうなビビッドな色合わせまで6種類のバリエーションで揃っています。
注目の3色を塗り比べてみました
1.涼しげなターコイズカラーはポイントで効かせる
色が出やすいターコイズブルーは幅広に使わないのが正解。シルバーを薄く二重に乗せて、ブルーは上まぶたの目尻にハネ上げるように引きます。シルバーカラーは透明感がありくすまないから広めに乗せて。仕上げに下のアイラインは普通に引いて目元を締めます。
2.注目カラーのオレンジは変形グラデーションに挑戦する
対角線上グラデーションがポイント!もともと抜け感のあるオレンジカラーだから明るい色を目元の内側に濃く入れて目尻を抜くようにします。二重幅が潰れないように目頭多めに色を乗せることで目元に立体感が生まれます。
3.他パーツに濃さを出して目元にピンクで華をさす
ピンクカラーを使うときのポイントとしては「腫れて見せないこと」。アイブロウをくっきりさせ、まつげに存在感を出すことで目元がくっきりして、メリハリあるピンクアイメークに。二重全体にピンクを伸ばし、下まぶたにブラウンシャドウを点状でポイントに乗せました。
教えてくれたのは
ヘアメーク・小松胡桃さん
森ユキオ氏に師事後2018年独立、ROI所属。ナチュラルからからモードスタイル、ヘアアレンジに至るまでトレンドをうまく捉えたヘアメイクを得意とする。最新のファッションともバランスよくなじむヘアメイクから、デイリーでもリアルに真似しやすい旬のヘアメイクを提案してくれます。
撮影/川﨑一貴<MOUSTACHE> モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/小松胡桃<ROI> スタイリスト/中村真弓 取材/角田枝里香 構成/CLASSY.ONLINE編集室
ワンピース¥24,000(マノン/エムケースクエア)ピアス¥7,000(ラピュイ/キャセリーニ)
お問い合わせ先:オルビス化粧品 0120-926-020/エムケースクエア 06-6534-1177/キャセリーニ 03-3475-0225
Magazine
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more