【編集長ブログ】また次号の表紙公開!ビューティ特集の読みどころ紹介

6月に入って、編集部に出社してくるスタッフもぼちぼち増え始めてきました。引き続きコロナ対策には注意しながらも、徐々に日常のペースを取り戻しつつある編集部から、今回も次号の読みどころをお届けしたいと思います。

上が次号の表紙候補。「あれ?」

上が次号の表紙候補。「あれ?」と違和感を覚えた方…そうです、正解です。前回と写真も、文字の色も違いますね。ニコッと笑ったキュートな表情が印象的だった前回に比べて、今回はカッコよくてクールなイメージ。同じカジュアルなコーディネートなのに、そこはかとないリッチさも感じられます。このように何パターンかの表紙を試して吟味した結果、実際に書店で目にするBESTな1冊ができあがります。前回の笑顔バージョン、今回のクールバージョン、みなさんはどちらがお好きですか?


さて、次号のビューティ特集は『暑くても、マスクしてても、キレイでいたい。真夏のBEAUTYネタ、まるごと全部!』。聞くところによると、今年の夏は猛暑。そして、ただでさえ暑いというのに…マスク着用。私たちが「経験したことのない夏」に向けて、“いかに涼しげでいられるか?”、“崩れゆく顔やヘアスタイルをどうするのか?”など、暑さ対策として必ず役立つビューティネタを徹底的に掘り下げます。

『大人の夏メークは“シャーベットカラー”に限る』では、見た目の涼しさを追求。トレンドでもあるミントグリーンやレモンイエローなどの“シャーベット”みたいな、可愛くて涼しそうなキレイ色を効果的に使ったメークで体感(視感?)-3℃を目指します。

どうしても開きがちな“夏の毛穴問題”と向き合う『真夏の“毛穴レス肌”はナチュラルコスメで作ろう』。「毛穴をふさぐと肌呼吸ができないんじゃ…ああ!だめだ!肌へのダメージが!(恐怖)」という心配を、優しさ抜群なナチュコスで解消しよう、という企画です。「こってり塗ってふさぎました」という風でない、その自然な仕上がりは、きっとすぐにでも真似したくなるはず。

STAY HOMEで“おうちじかん”をもっと豊かにしたい…という願いから生まれた企画、『“心地よさ美容”でもっとキレイな私になる』。自宅で過ごす時間が格段に長くなった今、その重要度を再確認したバス用品やハンドソープ。それらに投資することが、美人になれる第一歩…というテーマです。いわば「急がば回れ」ということですかね。ちょっと違うか。まあいいか。

他にも『今年こそ解決!夏の“眉毛どこいった!?”問題』『猛暑をオシャレに乗り切る3つのヘアアイディア』など気になるビューティ企画が目白押しのCLASSY.8月号。6月27日の発売日をぜひお楽しみに!またリマインドします!

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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