【30代のヘアスタイル】ふんわりクセ毛風『ミニボブ』は「どこか女っぽく見えるのが新鮮!」

いつものコーデもたちまちお洒落な雰囲気に仕上がる“ボブ”。甘さのあるきれいめ派には、キュートな印象が増す“クセ毛風”が相性抜群!ラフに仕上げるだけで、こなれたボブが完成します♡

もともとのクセ毛を活かした
ふんわりウェーブがお気に入り

上枝みどりさん(38歳・フリーランスPR)

ずっとショート派でしたがミニボブで女っぽいコーデも得意に
長年ショートカット派でしたが、今は自分的に長めなミニボブに。衿足があるかないかで印象がガラッと変わります。髪にニュアンスがあると同じ服でもどこか女っぽく見えるのが新鮮。もともとクセ毛なので、前髪をなくしておでこを出すのには少し抵抗があったけれど、今ではその抜け感も楽しめるように。以前よりメンズライクな服を着ることが増えた分、髪でやわらかさを足すようにしています。ジャケットを着ても辛口になりすぎない、ちょうどいいバランスが好きです。(上枝さん)

\上枝さんのお気に入りアイテム/

ステイニのオイル(右)とバーム(左)は混ぜて揉み込むようにつけるのが定番。程よいツヤ感が出るのと、キープ力もアップします。日中のリタッチにはバームを持ち歩いて、ウェットな質感を足しています!

撮影/堺 優史(MOUSTACHE) ヘアメイク/日高 咲(ilumini) 取材/小森香沙音 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年12月号『CLASSY.世代はミニボブが気分』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

Magazine

最新号 202601月号

11月28日発売/
表紙モデル:山本 美月