シンプル&ベーシックな洋服がトレンドになっている今日この頃。毎日の装いの完成度を左右するのが実はポニーテールやお団子などのベーシックなヘアアレンジと言っても過言ではありません。でもポニーテールやお団子、ハーフアップなどの定番のアレンジこそ、きちんと今っぽいアレンジにアップロードしておかないとダサく見えてしまう原因! そこでついやりがちなNGアレンジとともに今年っぽく見せる方法をお教えします。
1.ポニーテール
【危険!】トップを盛ったポニテは、ひと昔前のトレンドです!
ポニーテールでついやりがちなNGポイントが、トップを盛ってあからさまにボリュームを出したり、前髪をきっちり厚めに分けて作ってしまうこと。すると老け見えにつながったり、時代遅れに見えてしまうので要注意です!
老けないポニテの正解!
今っぽいポニテはトップと後頭部の丸みがポイント。さらに前髪は少しだけ薄めに取ってワックスで束感を出して。
では、さっそく詳しい作り方をCHECK!
2.お団子
【危険】面倒くさがって崩さないと、オシャレ感ゼロ!
お団子はピシッとタイトにまとめすぎると子供っぽく見えたり、カジュアルすぎる印象になるので注意。
老けないお団子の正解!
今っぽくするにはお団子にもだらしなく見えない程度のゆるさが必要なんです。
では、さっそく詳しい作り方をCHECK!
3.ハーフアップ
【危険】かっちりまとめすぎると、おばさん見え!
ハーフアップとはいえ、髪の上半分をそのままきっちり分けて取ってしまうと、サイドはすっきりしすぎて寂しい印象だし、全体が重くて時代遅れな印象に。
老けないハーフアップの正解!
手ぐしで髪の表面の毛だけをすくい取るイメージでまとめて顔周りやサイドの毛も残すことで、ニュアンスが出るし、結ぶ位置も低めにすれば今っぽいゆるさが出すことができて、おばさん見えを回避できます。
では、さっそく詳しい作り方をCHECK!
教えてくれたのは
ROIの小松胡桃さん
森ユキオ氏に師事後2018年独立、ROI所属。ナチュラルからからモードスタイル、ヘアアレンジに至るまでトレンドをうまく捉えたヘアメイクを得意とする。最新のファッションともバランスよくなじむヘアメイクから、デイリーでもリアルに真似しやすい旬のヘアメイクを提案してくれます。
撮影/中田陽子[MAETTICO]モデル/桐 嵯梨 ヘアメイク/小松胡桃[ROI] 取材/佐藤かな子 構成/CLASSY.WEB編集室
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