【垢抜け夏メイク】頑張って見えない“素”のリップが女っぽい!

汗や湿気で崩れやすく、モチベも揺らぎがちな夏メイク。暑さの中でも涼やかに、そしておしゃれに見せるには?今回は、頑張って見えない“素”のリップの作り方を、人気ヘアメイクアップアーティストの笹本さんに教えてもらいました!

頑張って見えない“素”リップ

主役の座を争わないのに今っぽく盛り上げてくれるのが粘膜リップの良さ。本来の唇に近いニュートラルな色と質感で、目元のポイントメイクを際立たせて頑張りすぎないさらっとした印象に整えて。

〈HOW TO USE〉
艶っぽすぎずマットすぎず、持って生まれた唇に見えるようなナチュラルな質感が理想。程よく透け感もあって、軽いマットな質感なので、テクニックいらず。さっと塗って指でなじませるように、ぼかすだけでOK。塗り直しが楽なところも、おでかけ向き。

使用したのはこちら!

モノクローム ウェイトレス リップカラー[スムースナイロン]B107

素に見える微マットな粘膜リップ
ケア感覚で使える保湿力の高さ。モノクローム ウェイトレス リップカラー[スムースナイロン]B107¥7,260(プラダ ビューティー)

教えてくれたのは…

ヘアメイクアップアーティスト
笹本恭平さん
数多くの女性誌で引っ張りだこの人気者。笹本さんが描く女性像には業界内でもファン多数。@kyoheisasamoto

【モデル衣装】シャツ¥29,700(アルアバイル)イヤカフ¥174,900 2連イヤカフ¥82,500(ともにヒロタカ/ヒロタカ 表参道ヒルズ)

撮影/野田若葉(TRON)〈人物〉、金野圭介〈静物〉 モデル/松木育未 ヘアメイク/笹本恭平(ilumini)スタイリング/川瀬英里奈 取材/増田奈津子 編集/平賀鈴菜 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年7月号『「夏メイクこそコンサバ」で清潔感底上げ』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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表紙モデル:山本 美月