新人編集Kによる、本誌のアレンジをやってみるシリーズ第三弾。シニヨン、おだんごと、入門レベルはマスターできたので、今回は少しステップアップしてみました。トライしたプロセスは、2017年2月号に掲載の「今年こそマスター!ヘアアレンジ特訓ドリル」の応用編より。ピンのバッテン留めと、三つ編みのテクニックをあわせたダウンスタイルに挑戦!
突然のレベルアップに悪戦苦闘…
1.髪を巻いたあと、最後にかぶせるための髪をトップから少しすくい、ピンなどで留めておきます。
2.こめかみの髪をとり、三つ編みを作ります。ゴムでは結ばずに。このあと後頭部にまわしてピンで留めるので、ロングの人は写真くらいの長さまで編んでおけばOK。
3.後頭部の一番高いところのやや下に三つ編みを持っていき、ピンで留めます。ピンで留めるプロセスは、本誌で「根元からきつめにリバース」した毛束に、「上からさして、その下の髪をはさむように」留めるとありますが、ここで問題が。「三つ編みしてる髪って、どうやってねじればいいの…?」。
迷った結果、編み終わりを抑えてその先の毛束だけ軽くねじりました。ねじって細くした方がピンで留めやすいということなんだと判明したので、三つ編みの時はねじらなくてもいけそうな気がしました。
もう一つポイントは、ピンをしっかり開くこと。そうすると…
4.下からもピンを留めた時、こんな風になります。ピンを開いて留めると、毛束をしっかりホールドできます。下から留める時は、すでに留まっているピンごとはさみこむイメージ。
5.同じ要領で、右側の髪も三つ編みし、ピン留め。利き手側の方がちょっとだけやりづらいので、利き手でない方から始めた方がよさそうです。
6.最後に、1であげていたトップの髪をおろして、バッテン留めしたピンを隠したら完成!…ですが、ここでまたまた問題が。髪をおろしたら、肝心の三つ編みが隠れてしまう事態に。
これはトップの髪をとり方に原因がありました。前髪に近い位置からもとってしまっていたため、その毛をおろすと写真の通り、耳周りに髪が多くおりてしまう。それだと三つ編みが隠れやすくなってしまうので、最初のトップの髪は、もっと後頭部寄りから多目にとるのが正解だったようです。
髪のおろし方に戸惑いながらも、なんとか終了
とはいえ、右側はまあまあ可愛く(自画自賛)仕上がりました。最初のプロセスが意外と肝心だと勉強になったところで、今回のトライは終了。「これはリベンジしなくちゃかな…」と思いつつ、次回さらなるレベルアップを目指すべく、練習に励みます!
Feature
FEATURE
ずっと愛せる名品に投資したい!スタイルアップが叶う【ダウン】
FEATURE
季節の変わり目にぴったり♡ ロンハーマンの秋冬アイテム【5選】
FEATURE
【ラルフ ローレン PINK PONY】元バレーボール日本代表・古賀紗理那さん×藤井夏恋さん「自分のからだと向き合うべき」
FEATURE
重ねるオシャレが楽しい冬に! 品のいい【トラッド名品3選】
FEATURE
感動!タイパ重視の私たちのお洗濯悩みを解決してくれる【ラボンのオシャレ着洗剤】
FEATURE
頑張る私にご褒美!私が選ぶ、私のための【ジュエリーリスト】
Magazine
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more