コスメ選びの際よく耳にする「イエベ」「ブルベ」という言葉。今回は、肌色関係なく使えてナチュラルなのに美人見えが叶うニュートラルコスメをご紹介。『今どき素肌』を作る実力派コスメは必見です!
ヘアメーク 笹本さんが撮影現場で重宝!
肌色関係なく使える「名品ニュートラルコスメ」
肌色を問わないだけでなく、テクニック不要で誰でも簡単に使いこなせるのが「ニュートラルコスメ」の魅力。何も考えずに塗っても、なじませるワンクッションがなくても、ちゃんとサマになります。みなさんの手持ちコスメとも合わせやすいはず!なかでも現場でいつも使っている優秀なコスメだけを厳選しました。
ーby Sasamoto
【SUQQU】
くすみを払いながら、透明感が増すピンクベージュのパール下地
肌色を変える発想ではなく、自分の肌の魅力を引き出す下地。4種類のパールが光を構成して、透明感とハリツヤを与えます。SUQQU ザ プライマー〈SPF15/PA+〉30g ¥11,000(SUQQU)
【RMK】
ファンデもピンク感のあるものを!スキンケアクリームのような心地よさ
ピンクのニュアンスを纏ったクリームファンデ。うるおいでもっちりした質感を長時間キープ。RMK クリームファンデーション アクアティックグロウ〈SPF18/PA++〉202 30g ¥6,600(RMK Division)
【SNIDEL BEAUTY】
締め色なしのまろやかベージュなら目元の印象操作も自在
マット×光の粒がまぶたのくすみを払い、陰影を自然に際立たせます。SNIDEL フェイス スタイリスト 03 ¥6,380(SNIDEL BEAUTY)
【ADDICTION】
オレンジとピンクの中間くらいのコーラル系パレットで華やかに
目元に血色感が欲しい人は、コーラル系アイシャドウがおすすめ。アディクション ザ アイシャドウ パレット 010 ¥6,820(ADDICTION BEAUTY)
教えてくれたのは...ヘアメーク・笹本恭平さん
〝洒落感〟と〝美人見え〟を両立したメークが支持を集める。女性誌のカバーメークから、ファッション、美容企画まで幅広く担当。
撮影/河野 望 ヘアメーク/笹本恭平(ilumini) スタイリング/田臥曜子 取材/広田香奈 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc.
CLASSY.2024年12月号「そろそろ、イエベブルべの呪いから解放されたい!」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
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