自然な「下まぶたメーク」のONとOFFの作り方を解説！【人気ヘアメークが伝授】

年齢を重ねるにつれて少しずつ増える美容のお悩み。そんなアラサー世代のリアルなお悩みを解決すべく、ヘアメイク・Georgeさんと美容家・大野真理子さんの美容塾を開講！第7回は「下まぶたメイク」についてのお悩みです。

＼キラキラに盛りたいわけではなくて…！／
『目が大きく見えると聞いて下まぶたメイクに挑戦するも、クマっぽくて疲れて見えたり、パンダ目になります。大人ならではの、ナチュラルな下まぶたメイクが知りたいです！』（東さん）

「デイリーメークでフル活用したい定番の茶系シャドウは、優秀なアイテムをプチプラで見つけられると最強！マットとグリッターの質感の違いで、立体感を出してくれます。」by George

【KATE】
まぶたにすっと溶け込むミュート系カラーのマットシャドウ。グリッターの輝きを添えて、立体感を強調。ケイトポッピングシルエットシャドウ BR-1 ￥1,540※編集部調べ（カネボウ化粧品）

茶系シャドウを使うとクマっぽく見えていたのが、明るめのベージュグラデと輝きの立体感で自然なデカ目に！

「華やかさがありつつ、肌にすっとなじむ5つのピンク。下まぶたに重ねても派手にならず、明るさをもたらします。光に透けるような、透明感のあるシアーラメが大人にぴったり！」by George

【CHANEL】
ピンクやバーガンディを軸に、肌色の延長線上にある5色セット。上品な偏光シェードが太陽の光に反射して輝く！レ ベージュ パレット ルガール クール ドゥ シャネル￥9,350（シャネル）

広範囲にシャドウとラメをのせて濃く見えていたのが、なじみカラーなのに濃淡のある、華やかピンクEYEに。