大人花嫁たちのウエディング美容失敗談!後から写真で見て絶句するエピソード

人生の晴れ舞台、自分史上最も美

人生の晴れ舞台、自分史上最も美しい姿で臨みたいもの。とはいえいざ花嫁美容を始めると、大人世代はシミやたるみなど悩みが尽きません。いいスタートを切るには先輩たちを参考にするのが正解。#卒花から#プレ花への「美容バトン」を今つなぎます!

写真を見返して後悔…大人花嫁たちの【失敗談】

ウェディングの主役はやっぱり花嫁(と花婿♥)。結婚式に向けて色んな美容を頑張ったからこそ、プレ花に伝えておきたい盲点を大人花嫁たちが振り返ります。

“両親への手紙を読むときに感極まって大号泣してしまい、メークがドロドロに…。ファンデが剥げて、目周りの細かいシミが出現!(涙)”

「気になるシミはあったもののメ

「気になるシミはあったもののメークでカバーできる程度だったため、特にシミケアなどはしていませんでした。式当日もきれいに仕上げてもらい、いざ本番!後半の両親への手紙のシーンで大号泣し、式を終えてから顔を見て驚愕。ハンカチで何度も擦ったのもあって、シミ・くすみがしっかり出ていました…皆からもらった無加工写真が見られません…(涙)。」M・Yさん(28歳/IT関連)

“指輪交換や結婚証明書のサインなど、意外と下を向く場面が多い当日。後から見返すと、写真がほとんど二重あごに…!”

「どちらかというと瘦せ型の私は

「どちらかというと瘦せ型の私は完全に油断していました。式が終わってから届いた写真を見返すと、そこには二重あごになっている自分の姿が…!姿勢には気を使っていたけれど、あご下はノーマークでした。自分でも見たことがないあらゆる角度から写真を激写されるのが花嫁なのだと、思い知らされました…。小顔矯正をもっとやっておけばよかった!」H・Yさん(29歳/アパレル)

“式の1カ月前にボトックスを額に打ったら、当日目の開きが重くなりすぎて表情が硬かった…。事前に試しておけばよかったです”

「おでこにシワが寄りやすいため

「おでこにシワが寄りやすいため、以前から気になっていた額ボトックスに満を持して挑戦。効果が出るタイミングを逆算して式の1カ月前に受けたところ想像以上に効きすぎてしまい、式当日、眉上がほとんど動かない…!目の開きが悪くて表情が硬く、いつもよりも小粒目に…。半年以上前に一度お試しで打ってみるべきでした。」H・Sさん(29歳/マスコミ)

“歯の色が夫と違いすぎて恥ずかしかった…。私だけホワイトニングに通っていたけど、彼も一緒に通えばよかったと後悔!”

「挙式で白無垢を着る予定だった

「挙式で白無垢を着る予定だったので、私は1年前から歯のホワイトニングに通っていたため、当日は真っ白な歯で臨むことができました。しかし、後日友人からもらった写真を見ると、私とは対照的に夫の歯の色が黄色い!まさか自分の努力が裏目に出るとは…。どうせなら夫と一緒に美容を頑張ればよかったです。」J・Yさん(28歳/金融)

“姿勢には気をつけていたものの、気づいたら猫背&巻き肩に!あらゆる角度から見られるので、当日付け焼き刃的に意識するだけでは無駄でした…”

「結婚式は写真だけでなく動画も

「結婚式は写真だけでなく動画も残るもの。お支度ショットからお見送りまで、上からも横からも終始撮られるのですが、ふと気を抜いた瞬間に猫背&巻き肩に…。前撮りだけならその一瞬を姿勢に気をつければいいけれど、一日中となると“意識”だけでは続けられませんでした(涙)。普段からクセ付けして矯正しておけばよかったです。」M・Hさん(29歳/IT関連)

“普段は見ない自分の背中に驚愕。ニキビ痕などはボディメークできれいにしたのに、肩甲骨が埋まった丸い背中にショックでした…”

「普段はなかなか出さない背中。

「普段はなかなか出さない背中。自分の後ろ姿を見ることも滅多にないので、完全に油断していました。肌はボディメークで素敵に仕上げてもらいましたが、肩甲骨の出方など、フォルムまではすぐには変化が出ず…。憧れの「天使の羽」は理想のままで終わりました。即効性は難しいので、前もってコツコツケアしておくべきでした。」Y・Kさん(30歳/マスコミ)

卒花たちが後悔していること【BEST3】

【1位】シミ、【2位】たるみ、

【1位】シミ、【2位】たるみ、【3位】背中
圧倒的に多かったのが「シミ」。結婚式を機に美容医療に挑戦する人も多く、ダウンタイムを考慮して前もって始めればよかったという声が。次点の顔周りの「たるみ」や「背中」は、ドレス姿は顔だけでなくトータルバランスがいかに重要なものかがうかがえます。

撮影/河野望 イラスト/菜々子 取材/亀井友里子 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc.

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