絶対に崩れないメークの正解は「BA」さんが知っている!

いつも完璧な仕上がりで店頭に立っている〝BA〟。職業上、メーク崩れ対策がパーフェクトな業種の3人が「崩れないメーク」のために愛用するコスメやテクニックは説得力ありすぎです!

【資生堂】ビューティーエヴァンジェリスト 松永知子さんの場合

忙しい朝でも手早く簡単に ツヤ

忙しい朝でも手早く簡単に
ツヤと潤い持続の崩れないメーク

「アウトドアシーンにも適したBBコンパクトを使うことで、簡単に化粧崩れしないベースに。仕上げのミストでさらにツヤと潤いを持続させます。ポイントメークは発色のよいアイテムをセレクトして細部も美しく」

プロセスはこちら

【Dior】カラースタイリスト フレグランススペシャリスト中里聡美さんの場合

グロウな質感の美しい肌は ブラ

グロウな質感の美しい肌は
ブラシ使いとしっかり保湿で

「気になる部分をしっかりカバーしつつ、厚塗り感のない肌が理想。アイテム数を増やす必要はなく、使い方がポイントです。ベース、ファンデ、パウダーは必ずブラシを使うことで、メークの持ちが違ってきます」

プロセスはこんな感じ

【NARS】カウンター スタイリスト 小田口直央さんの場合

厚塗りをしないことで ハリツヤ

厚塗りをしないことで
ハリツヤを長時間キープ

「肌の凹凸をキレイに整えて、色ムラが気になるところは最小限にカバー。クッションファンデのフレッシュなハリツヤが最大限に生かされる肌感に。軽いテクスチャーを重ねることが崩れないメークに繋がります」

プロセスはこちら

撮影/五十嵐 洋(静物)、蓮見 徹(人物) 取材/川西麻依子

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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