やってみて実感した医療脱毛の凄さ。ヘルシーな美しさを追求したい【私たちの脱毛ストーリー vol.4】

10代の頃から、そしてそれはきっとこれから後もずっと、私たちを悩ませる“脱毛どうしよう？”問題。今や脱毛箇所も脱毛方法も選択肢が数多くある中で、医療脱毛を選んだCLASSY.読者それぞれの脱毛ストーリーを紹介していきます。
脱毛をすることで、心身ともに満たされたウェルビーイングなライフスタイルを手に入れた彼女たち。それぞれの「脱毛」との付き合い方から、あなたも脱毛について考えてみませんか。

初めての医療脱毛は23歳の頃でした。転職して、生活に余裕が出てきたのもありますが、先に医療脱毛を始めていた友人にすすめられたことがきっかけです。余裕が出てきたとはいえ安いものではないし、それまでサロン脱毛やいろいろと脱毛周りで失敗をしてきていたので、通うクリニックは徹底的にリサーチ。金額的にも立地的にも通いやすかったので、渋谷のレジーナクリニックで顔とVIOを含む全身脱毛５回のコースを契約しスタートしました。
中学生の頃からシェービングで手足とワキの自己処理を始めて、働き始めてからは当時流行っていた格安の脱毛サロンにワキだけ通うようになり、そのうち予約が取りづらくて行かなくなってしまい、さらには家で自分でやろうと通販で光脱毛機を買ってみたり…。光脱毛機は６万円ほどして、二十歳そこそこの私にはかなり高額でしたが、残念なことに全くと言っていいほど効果が感じられませんでした（笑）。でもたくさん遠回りしたからこそ、医療脱毛をしてみて「こんなに生えなくなるんだ！」と感動し、医療脱毛の威力を素直に実感できた気がします。医療脱毛では最初の１回で効果を感じ、２カ月に１度通っていたので、１年もかからずにコースが終了。当時の自分にとって安くはない買い物でしたが大満足でした。

私の場合、人よりも身体が硬いので背中のシェービングが毎回大仕事でしたが、それから開放されたことでかなり定期的なボディケアに関する部分が楽になりました。最近はファッションの傾向も変わって、若い頃より今の方がヘルシーな肌見せファッションを楽しむようになったので、改めてやってよかったなと思っています。サウナが趣味なのですが、急に行く時でも“毛の処理したっけ？”と気を揉むことなく、気軽に楽しめるのも脱毛したお陰ですね。

今となっては笑い話ですが、初めて医療脱毛する前日にV部分のセルフシェービングを失敗して、残しておきたい部分まで剃ってしまい、歪な形になってしまいました（笑）。どのぐらい剃ればいいかなんて誰にも聞けないし、当時はそこまでVIO脱毛も浸透していないから調べても分からなくて…。そのまま脱毛されると困る！どうしよう、一生恥ずかしいままかも（笑）！と不安に思いながら当日を迎えましたが、担当してくれた看護師さんがとても優しく親身になってくれたんです。脱毛する部位としない部分を一緒に鏡越しに確認しながら、照射してくれてホッとしたのを覚えています。おかげでV部分も希望の形に整い、医療脱毛の満足度もアップしました。５回の脱毛を終えてVIO部分の無駄な毛がなくなり満足していましたが、こちらの毛はしぶといみたいで、終わって４年くらい経った頃から脱毛したVの部分にも毛が少し生えるようになってきました。とはいえ、元々の毛量が100だとしたら今は20くらいかな。VIOの脱毛は自分にとってはかなり痛かったのでもう一度やる決心はまだついていませんが、もう少し気になるようになったら医療脱毛に再トライしたいです。全身の脱毛はもう必要がないので、今はパーツ脱毛のメニューが充実しているといいなと期待しています。
最近は医療脱毛だけでなく、美容医療にも興味があります。ほうれい線が気になってきたので、ハイフやスレッドリフトはどうなんだろうとか、ヒアルロン酸注入はトライしてみたいなと思っています。30代、これからも健康的で自然な美しさを目指して、美容医療ともうまく付き合っていけたらと思っています。