堀田茜さんが実践！ノーマスク時代にふさわしい「オフィスメーク」を考えてみた

【アイシャドウ】
陰影をしっかりと感じるまぶたで印象的に
B.まぶたに自然な奥行きを与えるカラーはシーンを選ばずに使える。ディオールショウ サンク クルール 559￥9,130（パルファン・クリスチャン・ディオール）※8/18発売

【HOW TO】
アイシャドウBの中央の肌なじみのいいベージュをアイホール全体と涙袋に。左下のやや濃いブラウンを二重幅と下まぶたの黒目下に入れて。

【マスカラ・アイライナー】
強さのある〝黒〟で信頼を勝ち取って
F.まつ毛の影になりすます、考え抜かれた色。カネボウ シャドウジェルライナー SG1￥3,520（カネボウインターナショナルDiv.）※8/4発売
G.まつ毛の根元からリフトアップしてくれるほどのカール力を実現。お湯で落とせるのも魅力のひとつ。MOTE MASCARA ブラック￥1,980（UZU BY FL OWFUSHI）※8/28発売

【HOW TO】
アイラインは、Fでまつ毛とまつ毛の間を埋めるように引く。再びBの右下の濃いブラウンを上まぶたにラインのように引いて。目尻は自分の目の幅よりやや長めに。床と平行になるようにすっと抜くのがポイント。仕上げにGをまつ毛上下にたっぷりと。

【アイブロウ】
眉は強さと優しさを。鍵になるのは〝赤み〟
D.ペンシル、パウダー、クリアジェルマスカラの3つが1本に。オールインワン スタイラーブローパーフェクト３D 06￥4,290（エスティローダー）※8/29新発売
E.柔らかい表情を演出してくれるアッシュピンクの眉マスカラは、太眉初心者の強い味方に。アイブロウ ニュアンスカラー 02￥2,640（トーン）※8/9新発売

【HOW TO】
Dのペンシル部分で毛の足りないところを一本一本描き足したら、Eを眉尻から眉頭に向かって逆毛風に塗り、最後に毛流れを整える。

【チーク】
ヘルシーさを宿すオレンジコーラル
H.チークにもリップにも使えるアイテム。ポット ルージュ 40￥5,170（ボビイ ブラウン）

【HOW TO】
Hをスポンジにとり、頬の高いところから眉尻の下、延長線上までにポンポンとのせる。

【リップ】
艶のあるベージュで知的な色っぽさを
K.とろけるようなテクスチャーで塗り心地もばつぐん。ルージュ ココ ブルーム150￥5,500（シャネル）※8/4発売

【HOW TO】
Kを自分の唇の形に沿って直塗りして。

【ネイル】
大人の余裕を醸す、シックな輝きが魅力
N.速乾性に優れた一本。ムラなく均一に塗れて、艶が弧を描くような仕上がりに。ネイルポリッシュ EX40￥2,200（カネボウ化粧品）※9/22限定発売

【HOW TO】
Nを二度塗りして、ブルーグリーンのパールのきらめきを堪能。