【Before→After】話題の「小顔メーク」を読者が試してみたら…【間延びしない！中顔面短縮メーク】

最近よく聞く「中顔面短縮メーク」というバズりワード、気になっている人も多いのでは？「中顔面短縮」――つまり顔のタテ幅をメークによる錯覚でキュッと短くして、劇的に顔を小さく見せちゃおうというこのテクニック。今こそ、いつでもマスクを外せる美人バランスをマスター！

CLASSY.リーダーズも「中顔面短縮」で美人バランスに変身

前回と同じアイテム＆テクニックで、CLASSY.リーダーズが「中顔面短縮メーク」に挑戦！さらに、それぞれの顔型やパーツのお悩みに寄り添ったひと工夫もレクチャーします。

IT関連勤務／30歳　青山絵子さん

【いつものメーク】
やや面長で中顔面の余白とバランスが気になってはいるけれど、下まぶたのラインやマスカラ、チークは入れないことがほとんど。

【中顔面短縮メーク】
のっぺり中顔面が解消！メリハリ感のある小顔美人に
間延び感が消えて驚きました！顔全体を同系色でまとめることで、久しぶりのチークも手軽に試せそうです。

【メークのPoint】
面長さんは広範囲チークで中顔面を埋めるのがコツ
面長が気になる人は、中顔面の余白を埋めることに注力。広範囲にぼかすチークの入れ方に工夫が必要です。笑ったときに高くなる頬骨の位置からジグザグと口角の横までチークをぼかします。すると求心的な印象がUP。

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暖色系ブラウンでまとめた目元と唇を自然につなぐ、血色ピンクブラウンが使いやすい。インジーニアス パウダーチークス N EX-22￥3,300（RMK Division）※数量限定発売中

教えてくれたのは...ヘアメーク・福岡玲衣さん

CLASSY.読者と同世代の大人気ヘアメーク。感性あふれるセンスと確かなテクニックで、女性誌ではファッションからビューティ企画まで引っ張りだこ！

撮影／榊原裕一〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉　ヘアメーク／福岡玲衣（TRON）　スタイリング／中村真弓　取材／亀井友里子　再構成／Bravoworks.Inc