インスタグラムで人気連載「モテ髪研究所」を配信中のイラストレーターの@tmr_illustさん。CLASSY.ONLINEでは、アラサー世代にちょうどいいオシャレなヘアスタイルについて、毎週解説していただく連載好評掲載中。
今月のテーマは「老けて見えがちなヘア」と、改善ポイントです。自分の好きな髪型をしたい、だけどもっと素敵に見せたいと言う方はぜひ参考にしてみてください。
アラサー世代のおばさん見えヘア「ぺたんこショート」
ぺたんこでボリュームがなく、貧相な印象に見えがちな丸みショート
アラサー世代のショートヘアの場合、「丸みショート」を選ぶときには少し注意が必要。髪に動きや立体感がなく、いわゆる“ぺたんこ”に見えてしまうショートヘアは、老けて見える原因になりやすいです。10代の頃は「おかっぱ」ぽくて可愛く似合っていたはずなのに、なぜか似合わなくなってきた、老けて見えるようになってしまった…という方も多いそう。
アラサー世代の若見えヘア「エアリーなショート」
軽い毛流れと動き、空気感が若見え度をアップさせる
若見えする必要はないですが、老けて見えないために「動きや立体感」を取り入れたショートという手があります。例えば今年なら、ゆるめのパーマをかけるのもあり。ボリューム感と動きが手に入るので、スタイリングが苦手な人におすすめです。襟足はタイトに締めておくと、ふんわり感を強調しながら頭の形をキレイに見せられます。また、前髪に空間を作って、肌を見せることで表情明るくするのもコツです。
まとめ 老け見えしないヘア「ショートの場合」
●ぺたんこ丸みショート、老け見えするようになったらヘアチェンジのサイン
●ゆるめパーマなどで髪に動きと立体感を出し、襟足はタイトに締めてメリハリを
●前髪に軽くスキ間をつくると、表情明るくフレッシュに
この連載を担当するのは…
@tmr_illust
インスタグラムやtwitterにて「モテ髪女子」を発信しているイラストレーター・デザイナー。人気サロンのヘアスタイリストとの繋がりも豊富で、ファッションや美容に関するリアルな情報が集まっている。
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