夜のブルーライトも肌ダメージの原因だった!
目もとの悩みが気になり出すCLASSY.世代。睡眠不足、紫外線、大気汚染などのほか、最近、夜のブルーライトも肌ダメージの要因と判明! 日常で避けられない…そんな環境におかれた目もとを守ることが現代女性の新常識です。
毎日消えないそのクマ、実はブルーライトのせい!?
あなたは夜、何時までブルーライトを浴びていますか? 現代女性の答えは、「眠る直前まで」がほとんど。仕事もプライベートも、何をするにもスマホやタブレットが手放せなくなっているのが今の時代です。でも実は、夜のブルーライトが肌の老化ダメージを加速させているとしたら?
そもそもブルーライトとは、青から紫に至る波長域の光で、人の目に見える光の中で最も高エネルギーなもの。日光からもブルーライトは出ていて、日中にその光にさらされることは、体の自然な昼のリズムを作動させ、注意力を高めたり気分を高揚させるなど健康面にメリットがあるため、人間には欠かせません。ですが、同時にフリーラジカルを発生させ肌にダメージを与えていること、さらに、夜間に浴びると、睡眠の質などだけでなく、肌のサーカディアン リズムの乱れを引き起こし、肌本来の修復プロセスや生まれ変わりを妨げてしまいます。
肌のサーカディアン リズムとは、昼は環境ダメージから防御し、夜は昼に傷ついた細胞を修復するという自然なサイクルのことです。それは日中のブルーライトを感じること=「今は昼である」と認識することで体と同期され、リズムが保たれる仕組みになっています。が、なんらかの原因で細胞が同期できないとこのリズムが狂い、夜の修復を司る〝時計遺伝子〞の発現が著しく減少、夜間に行われるべき肌本来の修復プロセスが抑制され、肌のエイジングが加速してしまいます。
これまで加齢やシフト制の勤務、環境などが原因で起こっていたこのサーカディアン リズムの乱れが、人工的なブルーライトを夜間に浴びる現代女性に急増しています。スマホにタブレット、PCやテレビのディスプレイ、LED照明など、毎日の必需品ばかりで、浴びない状況が不可能に近く、しかも、ブルーライトは目だけでなく、肌細胞が光を感知するから、ブルーライトをカットするフィルムやメガネをかけても防げないのだとか。その結果まず、顔の他の部分より40%も皮膚が薄くデリケートな目もとにエイジング サイン*1となって現れます。
今まで諦めていた目もと悩みも実はブルーライトのせいだったのかも…? 便利な現代に生きる代償として避けられないブルーライトだから、そんな環境におかれた目もとを守るケア製品を持つことが大切です。
1: 酵母エキスを配合して従来の成分で比較すると10倍濃度*2になる〝カタボリシス テクノロジー〟が、目もとの肌のキメを整えて、明るい印象へと導いてくれます。
2: 肌本来の働きをサポートすることに着目したエスティ ローダー独自の成分クロノラックスCB™ テクノロジーが、肌にうるおいを与えて若々しい印象に導きます。
3: つけてすぐうるおいを実感できるみずみずしさがありながら、同時にさらりとした膜で肌を包み込み、なめらかな目もとに。メークを重ねてもよれないから夜のケアだけでなく朝にも◎。
さまざまな環境要因によるダメージ*3から目もとを守る。
新アイ ジェルクリーム アドバンス ナイト リペア アイ SR コンプレックス 13g ¥7,500(エスティ ローダー/8月1日発売)
*1 キメの乱れによるくすみなど
*2 従来品(アドバンス ナイト リペア アイ S コンプレックス Ⅱ)との比較
*3 乾燥など
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撮影/吉田健一 デザイン/mashroom design 取材/中尾のぞみ