春、ライトブルーを着る日のメークは?【CLASSY.的ファッションとメークのオシャレな関係vol.8】
オシャレで今っぽい人ほど、ファッションとメークのバランスが上手! そこで春に着たいカラー別アイテムと最愛コスメブランドの掛け合わせで、CLASSY.目線のオシャレなバランスを提案します。第8回は【ライトブルー×SNIDEL BEAUTY】です。
ライトブルーと同じ寒色の“パープル”を使った甘辛MIXメーク
透明感たっぷりの、爽やかなライトブルーのワンピース。もちろんいつもの茶系メークを合わせるのもいいけれど、同じ寒色仲間のパープルを使ったメークなら、一層可憐な雰囲気が漂います。とはいえ甘々にならないよう、目元はキュッと引き締めて、媚びない大人顔に!
ワンピース¥52,800(マーレット/サザビーリーグ)デニムパンツ¥20,900(レッドカード/ゲストリスト)バッグ¥37,400(ATP ATELIER/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)フラットシューズ¥25,300(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)イヤリング¥5,400(アビステ)リング¥47,300(アナプノエ/アナプノエ 渋谷ヒカリエ ShinQs店)
MAKE-UP POINT
パープルを中心にした甘口メークは、下まぶたの引き締めでぐっと大人に!
洋服にもメークにも淡いキレイ色を取り入れているので、甘々に見えない工夫が必要。そこで下まぶたに濃いパープルを入れて、目元をぐっと引き締めて。下まぶたメークは、一重・二重関係なく誰でもできるのがポイントです。
HOW TO&USED ITEM
【HOW TO】
❶アイシャドウパレットの下段・中(パープル×パール)を、指で上まぶたの目頭側にのせます。
❷上段・中(パープル)を、細いブラシで二重幅の延長線上にスッと線で引きます。
❸下段・右(ダークパープル)を、ブラシで下まぶたの3〜4箇所に点置き。怖く見えないように、目頭と目尻部分は空けて抜け感を作って。
❹シアーピンクのチークを両頬の高いところに置き、丸く、薄く広げます。
❺青みピンクのリップは、ラフに直塗り。ふっくらとやわらかそうな唇に仕上がります。
【USED ITEM】
【上】なめらかなテクスチャーで、見た目よりシアーな発色の青みピンク。SNIDEL ルージュ スナイデル 08 ¥3,080 【右下】パープルを軸にした寒色系パレット。色の濃淡や質感を組み合わせて、“新しい顔”に出会って! 同 アイデザイナー 04 ¥6,380 【左下】ふわっと湧き上がるような血色感をプラス。また肌にのせると磨き上げたようなツヤが生まれ、透明感も増します。同 パウダー ブラッシュ 01 ¥3,630(すべてSNIDEL BEAUTY)
撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE) モデル/林田岬優 ヘアメーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) スタイリング/中村真弓 取材/広田香奈 構成/浅田くみ子(CLASSY.ONLINE編集室)
【問い合わせ先】
アナプノエ 渋谷ヒカリエ ShinQs店 03-6434-1772/アビステ 03-3401-7124/ゲストリスト 03-6869-6670/サザビーリーグ 03-5412-1937/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店 03-6268-0538/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町 03-5222-1758