韓国語で〝おかっぱ頭〟という意味のタンバルモリ。日本でも最近ボブブームだけど、韓国では数年前から「洗練されていて美人に見える髪型」として大人気。〝いい女〟なムードも漂わせられる タンバルモリは、CLASSY·世代にこそおすすめなんです!
〝タンバルモリ〟とは...
韓国語で〝おかっぱ頭〟という意味。毛先をパツッと切ったような、裾を重たく 見せるカットが特徴の髪型です。長さはあごラインくらいが定番です。
1.意外とスタイリングも簡単!これが基本のタンバルモリ
見た目は、毛先をパツッとカットしたような重さを感じるボブスタイル。髪のラインがまっすぐになるように少しだけ毛先を外巻きにしたスタイリングにすると、こなれて見えます。
今っぽさも女らしさも! 洗練されたラフなムードがカギ
SIDE
BACK
裾は、サイドもバックもパツッと重ために見せるカット。質感はちょっとだけウェットで束感を出した方が、今っぽさUP。小松千亜紀さん 美容関連 PR・33 歳
1.まず、生えグセに合わせて髪を分けます
自分の髪の生えグセ(髪を後ろにかき上げたときに自然に割れるところ)に合わせて、髪全体を手ぐしで二 つに分けます。
2.次に毛先を32mmのコテでまっすぐに
32mmのコテで毛先が首のラインに沿うようにします。巻くのではなく、コテで毛 先を挟むだけ。ワンブロックずつ挟んで。
3.髪の表面を、コテで整えてまっすぐに
髪の表面の上部から毛先の手前までがまっすぐになるようにコテで整えます。髪のうねりがなくなるようにしましょう。
4.オイルを髪全体に つけてスタイリング
オイルタイプのスタイリング剤を手に取り、髪全体につけます。ほどよいウェット感と艶感が生まれて、さらにヘルシーな雰囲気に。
5.仕上げに髪の生え際にもしっかりとオイルを
顔の両サイドの髪の生え際 にもしっかりオイルを塗り込んで。こうすることでより艶感がプラスされ、今っぽく仕上がります。
1.まず 26mmのコテで毛先を少しカール
最初に髪の毛先を26mmのコテで挟み、少しだけカールさせます。巻くというより挟むような感覚で、 自然な外ハネに。
2.髪の中間部分を縦に巻いて〝S 字〟に
次に髪の中間を縦にひと巻きしてS字カールを作ります。先に毛先を巻いているからボリュームが 出すぎません。
3.ウェット感が出るスプレーで抜け感を
最後にスプレーを髪全体にかけることで、カール が持続。甘めな巻きも、ウェット感と束感が出て今っぽい仕上がりに!
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