普段のコーデがなんだか物足りないかも…⁉︎ そんなときは「カラーアイテム」でパッと華やかな着こなしに更新しませんか。マンネリ回避でセンスアップが狙える、初夏にぴったりな着こなしポイントをお届けします。
難しくない!すぐマネできる「カラーコーデ」
【定番ブルーシャツはカーゴパンツでフレッシュに更新】
知的でシャレ感も醸し出せるブルーシャツは、オフィカジ名品としてマストで持っておきたいアイテム。カジュアル度高めなカーゴパンツをきれいめに寄せてくれます。黒ベルトで端正に引き締めたり、白シューズで爽やかなアクセントを添えたり、小物テクも光らせて。
【ピンクのボトムスは端正なストライプシャツでシャープな印象に】
トレンドキーカラーのピンクは、センタープレスパンツできれいめに取り入れるのがおすすめ。一点で圧倒的に映えるので、トップスはシャツをインしてすっきりまとめるのがカギ。媚びていないけどほんのり甘さが香る、絶妙なバランスに。
【グリーン×ブラックのコントラストでメリハリを効かせて】
パッと目を惹く鮮やかなグリーントップスを主役にするなら、他アイテムはブラックに徹するのが吉。アンサンブルニット×黒パンツという定番アイテム同士ながら、一歩先行く洗練された着こなしに。仕事後のデートでは程よく肌をのぞかせて、女性らしい抜け感を演出するのもアリ。
【インパクト大なパープルスカートはボーダーで親しみやすく】
歩くたびにふわっと揺れるフレアスカートは、濃いめのパープルで主役級の存在感を演出。ボーダーは細めピッチを選び、大人っぽい印象をキープ。キャップやスニーカーでスポーティな要素をプラスし、機動力と華やかさを両立させて。
一見難しそうなカラーでも、ジーンズやボーダー、グレーパンツなどのベーシックアイテムと合わせることでグッとトライしやすくなります。初夏ならではの高揚感をカラーアイテムに託して、いつもと違う新鮮なスタイリングを楽しんでみて。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/永吉徳子
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