お祭りや花火大会に行く時は浴衣でデートがしたいですよね。
今回は男性に「テンションが上がる浴衣デートの時のモテ仕草」について聞いてきました。少し意識するだけで簡単にできるものばかりなので、是非参考にしてみてくださいね。
1.両手で巾着袋を持ち背筋を伸ばした立ち姿
「待ち合わせ場所でこの立ち姿を見た時、ドキドキが止まりませんでした。立っているだけで絵になります」(30歳男性・証券)
普段とは違う格好をしていても、姿勢が悪かったら男性はドキッとはしないよう。待ち合わせの時は、スマホをいじらず、両手を前にし、背筋を伸ばして彼が来るのを待ってみては?
巾着袋やかごバッグは片手ではなく両手で持つことで品がでますよ。
2.小股で歩き手繋ぎおねだり
「彼女と待ち合わせしていた時にいつも通り歩き出したら、小股で小走りして『待って。手……』と手を差し出してきました。『そっか。浴衣だと歩きにくいんだ』と分かって、その後はずっと手を握りながら花火デートをしていましたね。手を差し出してきた時の彼女の恥ずかしそうな顔が可愛かったです」(32歳男性・税理士)
ちょこちょこと小股で歩く姿がかわいいと回答した男性は他にも数名。普段恥ずかしがって手をつないでくれない彼も浴衣の時は、おねだりすればつないでくれるかも!
3.うなじの汗をハンカチでおさえる
「顔を傾けて首~うなじの汗をハンカチでおさえる姿。うなじに色気を感じるし、ただ汗を拭くのではなく、おさえる姿がまた上品でドキドキがとまりませんでした」(29歳男性・保険)
浴衣を着る時は、アップヘアでうなじを見せると男性から好評のようです。また、汗をかいたらハンカチでそっとおさえるような拭き方をするだけで上品さが際立ちますよ。
4.膝をおさえてしゃがむ姿
「海岸沿いでみんなで花火をすることになった時にちょこんとしゃがんで線香花火をする姿がどの角度から見ても可愛かったです」(29歳男性・公務員)
浴衣でしゃがみこむ姿は、前から見ても後ろから見ても可愛く見えるとのこと。ただしゃがむのではなく、浴衣が広がらないように膝をおさえて座る姿もドキッとくるのだそうです。
5.立つ時は彼に手を差し出す
「レジャーシートから立ち上がる時に、よいしょと1人で立ち上がるのではなく、手を差し出されると、キュンっときます。その時にベタですが上目遣いされたら鼻の下が伸びちゃうかも(笑)」(31歳男性・飲食関係)
浴衣の時は、甘えるように彼の手を借りられるのが大歓迎なようです。浴衣特有の動きづらさを逆に武器にして、彼に可愛く頼っちゃいましょう!
【番外編】NG!こんな姿はごめんなさい
「暑いのは分かるけれど、袖をまくって腕を見せられるとせっかくの浴衣姿が台無しです」(32歳男性・メーカー)
「花火大会の帰りに『着崩れしたからもういいや』といって大股で歩かないで。最後までおしとやかでいてほしい……」(28歳男性・公務員)
「慣れない下駄で『足痛い』と不機嫌になるくらいなら浴衣を着てこないで!」(29歳男性・金融)
うっかりやってしまいそうな非モテ仕草。絶対にやらないようにしてくださいね。
いかがでしたか? 今年の夏は上記を参考に浴衣のモテ仕草を意識して彼をドキッ♡とさせてみてはいかがでしょうか?
(アンケート回答者/筆者SNSフォロワー28~34歳男性26名)
文/岸川菜月 画像/PIXTA(xiangtao、zak、Kazuhiro Konta、Flash+、プラナ、akiyoko)
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