ショート＆ボブの「短くてもできる」簡単ヘアアレンジ③～華やか編～【アラサー向け】

Front
トップの髪を三つ編みにしてくずしたヘアアレンジはパーティでも存在感抜群！正面から見ても華やかな雰囲気で、ドレスやきらびやかな衣装にも負けません。

Side
編み込んだ毛先はゴールドのアメピンで固定してアクセントに。バレッタなどのヘアアクセと組合せればより華やかさを強調することができます。

Back
後ろはシンプルなショートヘアっぽくコンパクトにまとめて。大人のショートアレンジの場合、全体を盛るのではなく、どこかで引き算するのがポイントです。

１
トップの髪を、右に向けて太めの編み込みにしていきます。普段右に前髪を流している人は右に、左に流している人は左に流すとバランスが取りやすいです。

２
さらに編み込んでいき、毛先は三つ編みにしてゴムで結んで固定します。

３
結んだゴムを手で押さえながら、編み込んだ部分を指で引き出してていきます。指の腹を使って、編み込みんだところから横に引き出して広げます。

４
編み込みを引き出してくずした状態です。立体感は出て、毛束に凸凹が生まれました。

５
毛先はゴムで結んだ部分を耳後ろにピンで固定します。ゴールドの飾りピンを数本使い、デザインのアクセントにして完成です。

Front
ウェットな質感で髪をサイドに向けてオールバック風に流した辛口アレンジ。タイトなサイドと、ボリュームのあるトップのメリハリが効いています。

Side
ヘビーサイドは髪をかけて、すっきりと見せるのがポイント。襟足は外ハネを仕上げて、今ドキっぽさを演出します。

Back
ライトサイドも耳掛けしつつ、こちらも飾りピンをアクセントに。大ぶりなピアスとの相性もよく、女らしさをさりげなく演出することもできます。

１
32㎜などの太めのアイロンを使って、根元を起こすように立ち上がりをつけます。全体の毛先は内巻きになるようにします。

２
グロスなどのウェットなスタイリング剤を使い、手グシを通してオールバック風でサイドに向けて流します。右の顔がすっきりしている人は左に、左の顔がすっきりしている人は右に。

３
襟足は手首を返しながら、手グシを通して外ハネにします。アイロンでわざわざ外巻きにする必要はなく、こうするだけで自然な外ハネがつくれます。

４
普段の分け目をぐいっとまたぐように、トップの髪を流して、スプレーを吹きかけて立ち上がりをキープします。

５
ライトサイドは指でなでつけるようにしてタイトにし、耳後ろに飾りピンを挿して固定します。