「こんなコトまで言う…?」新元号前に必死すぎるイタイ女の行動4つ

新元号が発表され、巷では「平成最後」などといった宣伝文句が使われていますよね。そういった企業だけでなく、恋に盲目な女性もまた、新元号に絡めたアプローチをしてくるのだとか……。

そこで今回は、男性が思わず引いてしまった“新元号を前に必死なイタイ女の行動”をご紹介します。

1.平成のうちにご両親に挨拶行きたい♡

1.平成のうちに両親に挨拶!?
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「彼女からの圧がすごくて、最近言われてびっくりしたのが『平成のうちにご両親にご挨拶したかったな~』という発言。思わず『新元号になったらね』と返してしまいました。彼女は不服そうでしたね」(28歳・IT)

「平成最後のうちにやっておきたいこと」「平成最後のお買い得!」など、平成最後にちなんだキャッチフレーズをよく目にするこの時期。

彼女としても、平成が終わる前に具体的な結婚の話を進めたかったのでしょうが、結婚に関しては、お互いが納得できる選択になるよう、慎重に進めていくことも大切です。

2.新元号になったら一番に婚約届を出そ?

2.新元号一番で婚約届を…
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「そりゃ新元号でおめでたい気持ちはわかるし、結婚のことは真剣に考えているけれど……新元号になったから一番に婚約届出そうって、結婚ってそんなに簡単なものじゃないよね?」(30歳・金融)

「新元号最初の日に婚姻届けを提出したい!」と、歴史的な出来事に便乗したいという気持ちと、結婚への焦りも見え隠れするこのセリフに「そんなに急がなくても……」と感じてしまう男性もいるそうです。

特に、記念日などをあまり重要視しない男性にとっては「価値観が合わない」と思われてしまう場合も。

「新元号だし!」「こんな日はもうないから!」などとアピールするほどに、結婚が遠のいてしまう可能性もあるため、使いすぎには注意しましょう。

3.「平成最後」「新元号一発目」のデート…

3.「平成最後」「新元号一発目」のデート…
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「前に連絡とってた子から、急に『平成最後だし会わない』って連絡が……。いくらなんでも無理やりすぎでしょ!」(30歳・医療関係)

“平成最後だから”という理由を付けてお誘いLINEを送る女性。女性に対して好意を抱いていれば「いいね! 行こう!」と乗り気で返信してくれるかもしれませんが……。

特になんとも思っていない女性からだと「ただ誘いたいだけでしょ」と思われてしまうような内容。

「平成最後」よりも「○○君、こういうお店が好きそうだと思って」など、相手のことを考えた誘いの方が、OKしてくれる可能性は高そうです。

4.子供の名前に新元号の漢字を…

4.子供の名前に新元号の漢字を…
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「結婚を前提に考えている彼女に『将来子供が生まれたら、新元号の漢字を一文字入れたいな♡』って言われて、ちょっと結婚を考え直そうかと思った……」(31歳・公務員)

子供の名前に、新元号の漢字を使いたい。その漢字を使う理由が、子供のことを考えたきちんとしたものであれば良いのですが、ただノリで言っているだけの場合は「ただブームに便乗しているだけ?」と思われてしまうかも。

男性によっては「子供の人生のこと、ちゃんと考えてるのかな?」と人として疑問に思われてしまうこともあるのでしょう。

子供の名前というのは、その人の人生を左右する可能性もあるため、このような軽はずみな発言で一気に引かれてしまうこともあるようです。

 

いかがでしたか? 元号が変わることは歴史的なことですし、話題のひとつにはなるでしょうが、何でもかんでも無理やり絡めようとすると“イタイ女”認定されてしまうことも……。

新元号に絡めるのはほどほどにして、ストレートにわかりやすいアプローチの方が伝わりやすくて効果的かもしれませんよ。

 

文/大内千明 画像/Shutterstock(Dean Drobot、Peshkova、Master1305、WAYHOME studio、Pixel-Shot)

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