ボディタッチに下ネタ…男慣れしてると思われる女性の特徴5つ

わかりやすく男慣れしてると思われる女性は、ボディタッチが多い女性です。男性の肩や膝、手などに頻繁に触れる女性は、男性にあまり抵抗がないような印象をもたれやすいようです。

普通に会話しているだけなのに“距離が近い”と思われる女性も、男慣れしていると思われるでしょう。無意識のうちに、日頃行っている男性との距離感がでてしまうのでしょうね。

男性の下ネタや下品すぎる冗談などに、固まったり、顔が赤くなったり、怒ったりするなどの過剰反応をせず、その場の雰囲気に合わせた対応ができる女性は、男慣れしていると思われやすいよう。

男性は、その女性が「どの程度男慣れしているのか」をはかるために、あえて会話の中に下ネタや下品な冗談を入れて、女性の反応を伺っていることもあるので要注意！

男慣れしていない女性は男性がいると無口になったり、目を合わせられなかったり、挙動不審になったりしがち……。しかし、男慣れしている女性は経験値があるので、とにかく余裕があります。男性とふたりきりでいるときも、緊張したり焦ったりすることがありません。

男性とアイコンタクトをしっかり取り、笑顔で男性とのやり取りを楽しむ余裕があります。また、男慣れしている女性は「かっこいい！」「すごいね！」など、男性が喜ぶ言葉を会話に散りばめるのが上手なので、男性はすっかり良い気持ちに。結果、あまり面識のなかった相手とでも会話がはずみます。

デートの会計時、女性側の立ち居振る舞いがスマートだと、男性とのデートに慣れている、男慣れしていると男性は思うようです。

たとえ男性にご馳走されるのに慣れていたとしても、お会計時の立ち居振る舞いは“ご馳走されるのが初めて”ぐらいの気持ちで感謝を伝えるようにしたほうが謙虚な姿勢もアピールできそうですよね。

いかがでしたか？ 男慣れしていることは決して悪いことではありませんが、男性にはあまりわからないようにしておいたほうが、得られるメリットは多そうです。

文／澤口珠子　画像／Shutterstock（S_L、NeonShot、Ivanko80、Bobex-73、RossHelen）