夏はシンプルな服が多かった反面、この秋は少しファッションで冒険したくなる方も多いのでは?そんな時、どうしても取り入れたくなる「柄アイテム」。でも、合わせてみたらパンチの強すぎるコーデになってしまったことありませんか?そこで今回は、「センスが良い!」と言われること間違いなしの柄コーデを8スタイルご紹介します。この秋は、柄を味方につけてオシャレ上級者を目指しましょう!
【柄トップス&柄スカーフ】
ブラウンベースの柄にスカーフで簡単こなれスタイル
旬のブラウンは柄アイテムも豊富です。一見難しそうに見える柄でも、落ち着きのあるグレーデニムと合わせればバランス良く。茶系と相性抜群のボルドーの柄スカーフをプラスして、一気にオシャレ度を上げて。
ブラウス¥38,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)デニムパンツ¥24,500〈グッド モーティヴ〉バングル¥25,000〈ノース ワークス〉(ともにUTS PR)スカーフ¥16,000(スローン)バッグ¥318,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)シューズ¥148,000(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン)イヤリング¥16,000(DELPHINE CHARLOTTE/H.P.FRANCE)「CLASSY.」9月号 P.59掲載
【柄トップス&柄シューズ】
色気漂う”大人モテ”のマストアイテムはこれ!
モードな全身ブラックコーデも、トップスをレース柄にすることでモテコーデに早変わり!足元にさらにもう一つ柄を入れてもチグハグにならないのが”黒”の強み。レオパードのバレエシューズで効かせつつも、女らしさを盛り込みましょう。
denim : rag&bone blouse : ELIN bag : Roger Vivier shoes : Le Talon earrings : BEAMS ring : FARIS, Fruitsjolie※すべてモデル私物「CLASSY.」10月号 P.75掲載
【柄スカート】
着るだけで上品見えすると噂の柄アイテム
ベージュチェックのスカートは存在感があり、秋にぴったりの柄アイテム。白トップスを合わせれば、洗練されて上品な印象。小物はチェック柄に含まれた黒やブラウンでまとめれば、きちんと感が生まれます。
チェックスカート[別注]¥28,000(オニール オブ ダブリン/メゾン イエナ)ニットカーディガン¥27,000(フリークス ストア/フリークス ストア渋谷)リブカットソー¥15,500(ヴィルーム/タトラスインターナショナル) サングラス¥2,769(ザラ/ザラ・ジャパン)バッグ¥ 270,000(ヘイワード/エーピー ストゥディオ グランフロント オオサカ)ブーツ¥49,000(ロランス/ザ・グランドインク)ネックレス¥35,000(アンコモン マターズ/エスケーパーズ)「CLASSY.」9月号 P.65掲載
【柄トップス】
花柄トップスでつくる華やかデニムコーデ
いつもはシンプルになりがちのデニムコーデ。実はトップスの柄アイテムと相性抜群なんです!大きめの花柄は、大人っぽい黒ブラウスで取り入れるのが正解です。ギャップのあるコーデで華やかな印象に。
デニムパンツ¥21,000(スタニングルアー/スタニングルアー 青山店) ブラウス¥59,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)バッグ¥139,000(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャ パン)パンプス¥77,000(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマ ーサービス)サングラス¥61,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥30,000(IOSS ELLIANI/H.P.FRANCE)バングル¥6,000(アビステ)「CLASSY.」10月号 P.62掲載
【柄ジャケット】
知的な印象は柄ジャケットで簡単に作れるんです!
簡単にきちんと感を作れるジャケットは、この秋絶対に持っておきたいアイテムです。チェック柄ならカジュアル感もあり、頑張りすぎない印象に。グレーデニムと合わせて大人可愛い着こなしを楽しみましょう。
デニムパンツ¥23,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)ジャケット¥37,000ベレー帽¥7,000(ともにユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 有楽町店)カットソー¥11,000(エイトン/エイトン青山)バッグ¥279,000(ロジェ ヴィヴィ エ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) パンプス¥112,000(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン)ピアス ¥27,000(MEDECINE DOUCE/goldie H.P.FRANCE)時計¥30,000(INDUNA/H.P.FRANCE)「CLASSY.」10月号 P.56掲載
【柄シューズ】
シンプル服に相性抜群「レオパード柄ローファー」
メンズライクなカジュアルスタイルでも、ローファーが一気に女っぽさをプラスします。シンプルコーデには、レオパード柄が存在感を発揮させること間違いなし!足元なら、派手すぎに見える心配も無用です。
Gジャン¥9,200(Mila Owen DENIM by EDWIN/Mila Owen)カットソー¥8,800(サージ/ショールーム セッション)パンツ¥28,000(マザー/サザビーリーグ)キャスケット¥8,000〈アルアバイル〉バッグ¥36,000〈セルプイ〉
(ともにアルアバイル)メガネ¥19,000 (エーディーエスアール/シック)ローファー¥102,000(ルパート サンダーソン/エスケーパーズ)ピアス¥50,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)「CLASSY.」10月号 P.131掲載
【柄スカート】
「映え」確実のフェミニンなレトロコーデ
赤は着るだけでオシャレに見えて、映える最強カラー。フェミニンな単色赤タートルに、ふわりと広がる花柄スカートで「レトロ」な秋コーデの完成です。小花柄スカートでスタイルアップを狙うなら、プリーツタイプを選んでみて。
ニット¥2,990(UNIQLO)スカート¥28,000(ソレイアード/ソレイアード 自由が丘店)デニムジャケット¥28,000(リプレイ/ファッションボックスジャパン)バッグ¥138,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ブーツ¥ 52,000(FABIO RUSCONI for ANAYI/essence of ANAYI)ハット¥17,000(CA4LA/CA4LA ショールーム)ピアス¥30,000リング¥25,000※2本セット価格(ともに IOSSELLIANI/H.P.FRANCE)「CLASSY.」10月号 P.156掲載
いかがでしたか?子供っぽく見える…安っぽく見えそう…と敬遠されがちな「柄」の組み合わせも、ポイントを押さえることでセンス良く見せてくれるんです!みなさんも是非、柄アイテムを秋ファッションに取り入れてみて。
※本記事は過去の『CLASSY.』を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
再構成/岸本真由子、CLASSY.WEB編集室
Magazine
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more