PR TIMES / 調査レポート

10代~80代の全国1万人女性対象「美容と働き方に関する調査」

働き方に求めること「ライフスタイルに合わせて自由に」3割超。10代女性、「美容業に興味がある」6割超

株式会社ナリス化粧品(代表者:村岡弘義 本社:大阪市福島区)は、10代~80代の全国の女性、10,673名に、美容や働き方に関する意識調査を行いました。当社は、化粧品の製造販売に加え、美容に関わるサービスや、化粧品の販売を行う人材を育成する教育事業を行っているため、一般の女性の美容業に対する意識を把握するためにこの調査を行い、年代別と職業別に分けて分析を行いました。尚、今回の調査の対象者は、当社の化粧品を購入した一般の女性です。(実施期間:2021年9月~12月 調査方法:記述式 N=10,673ですが、質問内容によって回答者が異なるため、n数は、各図表に記入している数字を参照ください。)

【調査トピックス】
1. 1か月の美容代、最も安い10代は、約半数が3000円以下。
年齢が上がるほど、1か月の美容代が上がっていく傾向あり。(ただし、80代はn数が15のため、客観的な判断が困難なため省いています。)15,000円以上の割合が最も多いのは60代で約1割。

2. コロナ禍の影響で、転職・副業の検討をしているのは、3割強超。
収入が減少したのは、2割超。年齢が上がるほど、収入が減少した傾向。
最も収入が減少したのは、「自営業・フリーランス」で3割超。

3. 仕事への満足感があるのは、約8割。
満足度が高い職業は、「自営業・フリーランス」で、9割以上が、「満足している」。
若年層ほど、満足していない人が多く、年齢が上がるほど、満足している人が増える傾向。

4. 仕事に求めることの1位は、「ライフスタイルに合わせた時間の自由があること」で3割超。
2位は、「仕事の質・量が収入に反映される」で2割超。

5. 美容業へ関心が最も高い年代は10代女性で、6割以上が「興味がある」。
若年層ほど、「興味がある」女性が多く、年齢を重ねるほど、少なくなる傾向があるが、60代でも約3割が、「興味がある」。

【調査結果】
1.1か月の美容代、最も安い10代は、約半数が3000円以下。
 全国の10代~80代の女性、10,673名に1か月の美容代について聞きました。N数が少ない80代を除いて分析していますが、年齢が上がるほど、美容代にかけている金額が高くなる傾向があると言えます。「3,000円以下」と答えたのは、全体では、14.2%ですが、10代では48.0%と約半数の女性が、1日の美容代に100円もかけていないことがわかりました。
 職業別に見てみると、学生では、3,000円以下と答える割合が42.1%で、4割を超えています。コロナ禍を背景に食糧や生理用品の購入に困窮する女性が増えている状況が判明していますが、化粧品や美容に関しても若年層では、コストをかけられない現状が垣間見えます。尚、80代は、N数が15と少数なのであくまでも参考値として捉えていますが、美容にお金をかけられる人とそうでない人の差が大きいことがわかります。また、職業別に見てみると、無職の人は、美容にかけている金額が少ない傾向がありますが、15,000円以上かけている人も最も割合が高いようです。


2.コロナ禍の影響で、転職・副業の検討をしているのは、3割超。
収入が減少したのは、2割超。年齢が上がるほど、収入が減少した傾向。

 10,673名の女性のうち、仕事をしている女性、4,602名に、直近1年間で、仕事に関して最も変化があったこと、影響を受けたことについて聞きました。全体では、「転職や副業を検討した、している」と答えた女性が最も多く、3割に上ります。20代から40代の幅広い世代の女性が、最も変化があった、影響を受けたこととして、「転職・副業を検討した、している」と答えています。10代では、「勤務時間が短くなった」「テレワークが増えた」女性が3割を超えています。「収入が減少した」ことが、最も大きな変化・影響だと答えたのは、年齢が上がるほど多い傾向にあります。N=27と人数は少ないものの、70代で約半数の女性が「テレワークが増えた」と答えていることから、高齢であっても時代の変化に対応している様子が伺えます。
 また、職業別に受けた影響・変化を見てみると、無職の女性は、6割が「転職・副業を検討した、している」と答えています。職場が休業になるなどの影響を最も受けたのは、「パート・アルバイト」で、1割を超える女性が、影響を受けています。また、「収入が減少した」ことを最も変化・影響があったこととして答えているのは、「自営業・フリーランス」の女性で、3割を超えます。学生は、「アルバイト」などの仕事を指して答えている人が多いようですが、アルバイトでもテレワークが増えたと答えている層が最も多いようです。


3.仕事への満足感があるのは、約8割。満足度が高い職業は、「自営業・フリーランス」で、9割以上が、「満足している」。
 仕事への満足感について聞きました。「とても満足している」と「まあまあ満足している」を合わせた「満足している」女性は79.3%で、コロナ禍の状況でも、ある程度は満足している女性が多いことがわかりました。年齢別で見てみると、若年層の方が、相対的に満足していない女性が多く、年齢を重ねるほど、満足している女性の比率が上がっていきます。
 2.の質問で、年齢が上がるほどに「収入が減った」と答えている女性が多い傾向がありますが、それでも、約8割の女性が、「満足している」と答えています。ただし、80代の女性は、n=15と非常に少ないため、参考値として捉えています。
 また、職業別に見ると、「自営業・フリーランス」の女性は、仕事への満足度が高く、9割以上の女性が「満足している」と答えており、中でも「とても満足している」と答えているのは、45.3%と他の職業と比較しても圧倒的です。
 「無職」の中には、アンケート実施中にたまたま無職であった人や、休職中、また休職を余儀なくされている人が混在し、「無職」という状態に満足している女性も含まれています。


4.仕事に求めることの1位は、「ライフスタイルに合わせた時間の自由があること」で3割超。
 仕事に求めることを5,317人の女性に聞きました。最も多い答えは、「ライフスタイルに合わせた時間の自由があること」で、3割を超え、特に10代では4割を超える女性が、最も求めることとして挙げており、より、仕事とプライベートの両立が望まれる状況に世の中が変化していることが伺えます。「ライフスタイルに合わせた時間の自由があること」に続いて、「仕事の量・質が収入に反映されること」、「年齢・経歴不問」が続きます。70代・80代で仕事をしている女性では、「年齢・経歴不問」が1位で、約半数の女性が、最も求めることとして挙げています。10代から30代の1割以上の女性は、「資格が取れる・技術が身に付く」を挙げており、20代、30代の出産・育児世代では、「妊娠・育児中でも働ける」ことが1割を超えています。
 また、最も仕事に求めることを、職業別に見てみると、「ライフスタイルに合わせた時間の自由」と答えたのが最も多いのは、「自営業・フリーランス」で半数以上に上ります。それ以外の職業の女性も、1位は「ライフスタイルに合わせた時間の自由があること」で多くの女性が求めることとして答えていますが、3割程度です。また、無職の女性は、「年齢・経歴を問わない」を求めるのが、31.4%で、最も多い割合です。


5.美容業へ関心が高いのは、10代女性で、6割以上が「興味がある」。
美容に関わる仕事について、興味があるかどうか聞きました。「とても興味がある」と「まあまあ興味がある」を合わせた「興味がある」と答えた女性は、全体では3割を超えます。なかでも10代では、6割を超える女性が、「興味がある」と答え、20代でも5割を超える女性が「興味がある」と答えています。30代では約4割と、年齢を重ねるにつれ、「興味がある」と答える女性は少なくなっていく傾向がありますが、80代でも2割の女性が「興味がある」と答えています。職業別に見てみると、「自営・フリーランス」の女性が最も興味が高く、半数以上が「興味がある」と答えています。また、学生も半数以上が「興味がある」と答えています。


◆全体を通した考察
今回の調査では幅広い世代の女性に調査を実施することができ、年代別と職業別に意識調査を行いました。女性のライフスタイルの大きな変化の途中にある産休や育休中の女性の意識も確認できたことは有意義だったと考えています。長引くコロナ禍にあり、特に女性や社会的弱者が、マイナスの影響を多く受けていると言われています。なかでも、自営業・フリーランスの女性や、パート・アルバイトの女性の収入が減り、年齢が上がるほど、収入が減ったと答える人の割合が高い傾向でした。ただし、自営業・フリーランスの人は、収入が減ったと答えている率が高いのと同時に、9割が、仕事に満足していると答えています。全体を見てみても、ライフスタイルに合わせた時間の自由が大事だと答える人が最も多かったことから、コロナ禍となり、より、選択肢があることや、時間の自由があることの価値に気づいた人も多いのではないかと考えられます。今後、より働き方や生き方の価値観が変わっていくことが想像でき、当社は、変わっていく意識や環境に柔軟に対応し、その人がその人らしく生きることや、働くことをお手伝いしていきたいと考えます。

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