PR TIMES Nov, 28,2022

クリスマスはケーキだけじゃない！厳選和素材を使用する世界の伝統菓子2種をご紹介！

“和洋のいいとこ取り”が叶った、クリスマス菓子の新定番

ホテルニューオータニ（東京）
パティスリーSATSUKI『新江戸シュトーレン』『Jパネトーネ』
新江戸シュトーレン：https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/p-satsuki/confectionery/stollen/
Jパネトーネ：https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/p-satsuki/confectionery-bread/panettone/

ホテルニューオータニ（東京）では、ペストリーショップ「パティスリーSATSUKI」にて、ドイツ発祥のクリスマス菓子として知られる"シュトーレン"に和素材を取り入れた『新江戸シュトーレン』と、イタリアの伝統菓子"パネトーネ"のレシピをもとに、日本ならではの国産食材と職人の技術で仕上げた『Jパネトーネ』を販売しております。

クリスマス菓子の新定番！世界の伝統菓子を和風にアレンジ！

日本におけるクリスマス菓子の定番といえば、クリスマスケーキが圧倒的地位を確立するなかで、実は世界にはさまざまなクリスマスの伝統菓子が存在します。なかでもドイツ発祥の「シュトーレン」とイタリア発祥の「パネトーネ」は、本場ではアドベント期間（クリスマスイブの4週間前からイブまで）に毎日少しずつ食べ、日々変わりゆく味わいを楽しみながらクリスマス当日を迎えるという伝統的な習慣があります。

そこでホテルニューオータニ（東京）では、世界の伝統菓子とされる「シュトーレン」と「パネトーネ」に新たに和素材を取り入れた新感覚のクリスマス菓子を販売いたします。

まるで和菓子！？こしあん、あんこ、くるみを包み込んだ『新江戸シュトーレン』

洋酒漬けにしたドライフルーツを包み込み、バターと砂糖でコーティングするドイツの伝統的なクリスマス菓子「シュトーレン」を、ヘルシーな和素材を使用しアレンジ。豆乳バターを使用した軽やかな生地で、滑らかな「こしあん」、“ひんぎゃの塩”をきかせた「黒蜜あんこ」、食感のアクセントとなる「くるみ」を包み込み、洋酒の代わりに黒蜜をたっぷりと染み込ませ、仕上げに上品な甘さの和三盆糖でコーティングしました。ずっしりとした食べ応えのある一般的なシュトーレンとは異なり、まるで和菓子のような感覚でお愉しみいただける全く新しいシュトーレンに仕上げました。

製作工程はなんと5日間！中はしっとり、外はカリカリなこだわりの『Jパネトーネ』

日本（Japan）らしいパネトーネにしたい”という総料理長中島眞介の想いが名前の「J」に込められた『Jパネトーネ』。元祖くず餅「船橋屋」の「くず餅乳酸菌(R)」を加えた天然酵母を、総料理長が厳選した風味豊かなバターと卵黄をたっぷりと使った特製生地に加えて20時間以上発酵。焼き上げまでトータルで約5日間かかる制作工程において職人が繊細な温度管理に徹することで、しっとりと口溶けがよく、コクの広がりと余韻が忘れられられない生地を生み出します。表面はパールシュガーとアパレイユを施したサクサクな食感に。さらに、「博多あまおう(R)」のコンフィ、ラムレーズン、ベルギー産チョコチップを生地に加えることで、素材の味わいが混ざり合い、芳醇な香りと上品な甘みがあふれるパネトーネに仕上げました。