コロナ自粛の「夏休みの過ごし方」7選|ステイホームでも楽しく!

いよいよ夏休みシーズン到来!「

いよいよ夏休みシーズン到来!「山の日」やお盆休みが重なり、長い人だと9日間の大型連休になる場合も。しかし残念なことに、今年の夏はコロナの影響で未だ自粛ムード真っ只中。旅行にも行けない、ちょっとしたおでかけや飲み会も気が引ける…そんな中で、せっかくの休みをどう過ごすのが正解?ステイホームな夏休みを楽しむための暇つぶしネタを集めました。

1. 「オンライン飲み会」を今一度楽しんでみる

マンネリ化した「リモート飲み」も、小ネタで新鮮味をプラス

緊急事態宣言中の自粛期間に一大
“ただ飲むだけ”はもう古い!遊び要素を盛り込んでみて。(写真:『CLASSY.』2019年2月号)

緊急事態宣言中の自粛期間に一大ブームとなった「オンライン飲み会」ですが、「一周回って飽きてきた」という声も。例えば、映画やドラマを同時に再生して「観賞会形式」にしたり、芸能人のYouTubeさながらに「人狼ゲーム」をしてみたり…アクティビティをちょい足しすることで新たな楽しみ方が見つかるはず!また、おつまみ作りやお酒にこだわってみるのも一つの手です。

2. ちょっと“凝った”料理に挑戦してみる

お店の味を再現したり、バズレシピを試してみたり...花嫁修行にも◎

「在宅勤務から通常出社に戻って
エリックサウスの絶品カレー「チキンとマトラッサム」もおうちで再現できちゃうんです!(写真:『CLASSY.』2020年9月号より)

「在宅勤務から通常出社に戻って、めっきり料理をしなくなった」という人も多いはず。この連休中は、もう一度ゆっくり料理と向き合ってみては?有名店のレシピを再現しておでかけ気分を味わうもよし。素材や栄養にこだわったヘルシーメニューで、外食やコンビニ飯続きで乱れた食生活をリセットするもよし。料理が苦手な人も、ここで基礎を見直してレパートリーを増やすチャンスです。

3. 映画やドラマをひたすら見る

連休中はシリーズ作品をイッキ見する絶好のタイミング!

時間を忘れて没頭できるのが、映
今、世界中でブームの「タイBL」。初めて見るなら『SOTUS』がおすすめ! ©️GMM TV CO., LTD.

時間を忘れて没頭できるのが、映画・ドラマ観賞のいいところ。普段なら「続きが気になってついつい深夜まで見たばかりに、翌日の仕事に支障が!」という状況も、連休中なら罪悪感ゼロで楽しめます。『愛の不時着』『梨泰院クラス』などの韓国ドラマや、今話題の「タイBLドラマ」など、「気にはなっているけど見るまで腰が重い…」というトレンド作品たちをまとめて見るチャンス!

5. たまには“読書”で教養を高めてみる

自分だけの空間で、じっくり本の世界に浸るのも悪くない

忙しい毎日の中で、なかなか時間
リーダーズ 黒島秀佳さんのイチオシは、『あのこは貴族』。女性の背中を押してくれる小説です。

忙しい毎日の中で、なかなか時間を取りづらいのが“読書タイム”。小説なら日常を忘れて物語の世界に浸れるし、エッセイなら自分自身を見つめ直すヒントが見つかるかも。また、ビジネス書や語学本で知識量を増やすのも、働くアラサー女子にとっては大切なことです。「休み中に〇冊読む!」と決めて読み進めてみては?香りやBGMなどにもこだわって、じっくりと集中できる空間作りも忘れずに。

5. 自宅で“海外旅行気分”を味わってみる

オンライン旅行や多国籍料理で雰囲気だけでも盛り上げて

このコロナの影響で、旅行の予定
「Googleストリートビュー」なら、マリーナベイサンズだって楽しめちゃう!?

このコロナの影響で、旅行の予定を泣く泣くキャンセルした、という人も多いはず。特に海外旅行に関しては、今後いつから行けるようになるのかの見通しが全く立てられない状況です。それならせめて、雰囲気だけでも海外気分を味わいたい!『Googleストリートビュー』を使ったリモート旅行や、外国が舞台の映像作品本場の味が楽しめる多国籍料理などで、異国の地を感じてみて。

6. 部屋の模様替えや大掃除をしてみる

おうち時間が長いからこそ、なるべく快適かつ理想的な部屋に!

在宅時間が長くなったことで、よ
クローゼット収納なら、無印良品やIKEAグッズがおすすめ!

在宅時間が長くなったことで、より質の高い「おうち空間」が求められるように。リモートワークに適した作業スペースを整えてみたり、ベランダをオシャレにDIYしてみたり…「ステイホームしたくなる空間づくり」に挑戦してみては?また、断捨離や収納方法の見直しなど、忙しくなるとついつい後回しにしてしまいがちなタスクも、この連休中に片付けてしまいましょう。

7. セルフネイルで自分磨きしてみる

時間があるからこそ、いつもより丁寧にケアを

コロナの影響で、ネイルもサロン
爪に優しいネイルでおうちケアを充実させて。(写真:『CLASSY.』2002年8月号)

コロナの影響で、ネイルもサロン派からセルフ派にシフトする人が増えました。でもセルフネイルって案外テクニックが必要だし、乾かす時間は面倒臭いしで、結構雑になりがち。いつもはパパッと適当に塗っているだけの人も、せっかくなら凝ったデザインや、普段使わないカラーを楽しんでみては?甘皮処理や乾燥ケアなど、いつもより丁寧にケアしてあげることも大切です。

どこかへ遠出して遊ぶことは難しそうなご時世ですが、おうちでも十分楽しめることはあるはず。自粛期間のゴールデンウィークを経験したからこそ、よりアップデートした「ステイホームの過ごし方」でこの夏休みを充実させましょう!

構成/CLASSY.ONLINE編集室

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表紙モデル:山本美月

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