“不倫している夫の不倫相手も既婚者だった!”というのは、よくあること。夫婦関係がうまく行っていないから不倫に走る……と思えば、W不倫が多いのは自然なことなのかも。今回は、W不倫が発覚した意外な相手について調査しました。
「尊敬できない」と言っていた上司
「妻が産休明けで仕事に復帰したのですが、新しい上司のことをとにかく『人としてありえない』と仕事のやり方も人格も否定していたんです。ですがその後、その上司と不倫していることが発覚! 一緒に出張に行ったのをきっかけに関係を持ったらしいのですが、それ以来、僕は女性不信になりました」(35歳/金融関係会社勤務)
女性にとって「あんな人絶対に好みじゃない」と言っていた人を好きになるのは、決して珍しいことではありません。全く意識していなかった人に比べると、それだけ強い感情を抱いていたからこそ、あっという間に関係が発展したのかもしれません。
共通の友達も多いコミュニティ内で不倫
「よく一緒にキャンプやサバイバルゲームに参加するメンバーがいます。その中にも複数の夫婦がいるのですが、いつも仲良かったとある夫婦の雰囲気が変だなと思っていたんです。そしたら、旦那が別の夫婦の奥さんとこっそり2人で話してるのが見えてしまって……。気になって他のメンバーに聞いたら『あの2人付き合ってるみたいだよ』とのこと。こんなに近い関係のコミュニティ内でW不倫とは、大胆だなと思いました」(28歳/ヨガ講師)
共通の友人が多い中でW不倫をしていると、さすがに周りも気付くようです。しかし、妻も知っている相手と付き合うというのは、さすがに大胆過ぎますよね……。
妻が紹介したジムのトレーナーと…
「体型が気になると悩んでいた夫に自分が行っているパーソナルトレーニングのジムを紹介したんです。その時、夫の担当になった女性がすごい綺麗な人だったのでちょっと心配していたのですが、既婚ということで安心していました。ですが、結果的にその人と不倫してたことが発覚。私が紹介したジムでそんなことするなんて、信じられなかったです」(29歳/歯科衛生士)
「怪しいかも」と思っていた予感が当たると、「もっと早く気づいていれば……」と落ち込みますし、とにかくショックは大きいです。不倫した側は軽い気持ちでも、不倫をされた側は一生許すことができないかもしれませんね。
不倫が発覚した時、相手の顔を知っている場合と知らない場合では怒りの度合いも変わってきます。やはり、全く知らない人よりも知っている相手に対しては想像がしやすいですし、親しい相手であればあるほど“裏切られた感”も大きくなってしまいます。そうならないためにも、自分は不倫をしない、不倫相手の立場にならないことをオススメします。
文/上岡史奈 画像/Shutterstock(fizkes、bbernard、nd3000、Rido)
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