この言葉を言われたら…遊び目的の男性が放つ誘い文句6選

デート中に彼から次のお誘い。その発言から、本気なのか遊び目的なのかが分かるようです。

そこで、今回紹介するのは、アラサー男性が遊び目当ての女性を誘うときの方法。こんな誘われ方をされたら、もしかして遊び目的かも?

(1)「仕事終わりに会いたい」

「仕事終わりが癒される」
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「土日は本命彼女と過ごすので、浮気相手とは平日の夜に会っています。平日組の女性には土日は営業が忙しいと伝え、『仕事終わりに会うと癒されるから』と理由をつけて平日限定で誘います」(28歳/保険)

本命彼女には平日は夜遅くまで仕事ということにしているのだそう。土日休みの彼から「仕事終わりに会うと癒されるから次も平日に会おう」なんて誘われたら疑ってもよさそうです。

(2)「次もここでいい?」

「次もここでいい?」
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「遊び相手のためにいちいちデートプランを立てるのは面倒なので、いつも同じお店で会うことにしています。男性から『次もここでいい?』と言われたら、もてなす気ゼロの遊び目的かもしれません」(31歳/商社)

プランが毎回同じだったり、考える気ゼロの雑な対応の場合は遊び目的の可能性が高いよう。お店がいつも同じ駅の周辺や同じ地域である場合は怪しんでみては?

(3)「もっと飲もうよ」

「もっと飲もうよ」
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「一緒に飲んでいて『もう飲まないの?』『もっと飲もうよ』と女性の飲みっぷりに口出しをしてくる男は酔わせて遊びたいだけ。飲ませて口説くと上手くいくことが多いです」(28歳/金融)

相手の女性が大事なら「無理しないでね」と体調を労わる、と答えた男性は多いです。それを「もっと飲まないの?」など、お酒をさらに勧める発言が多いほど“あわよくば”を考えている証拠なのだそう。飲んでいる最中の口説き方にも注意です。

(4)「職場が近いから別の所に行こう」

「職場が近いから別の所に行こう」
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「遊び相手とのデートは知り合いに見られたら嫌なので、『ここ(カップル定番スポット)に行きたい』と言われても『そこ、職場が近いから』『知り合いが働いているから』と何かと理由をつけて人目に付かない密室を選びます」(30歳/保険営業)

周りに遊び人と思われたくないので、カップルが行きそうなスポットは拒否。個室など人目につかないような密室に誘われたら、遊び目的の可能性が高いのかもしれません。

(5)「この後、ゆっくりしない?」

「この後、ゆっくりしない?」
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「遊び目的の女性には『疲れたでしょ? この後、部屋でゆっくりしない?』と労わりつつ一線を越えても良いかデートの終盤に確認します。帰り際なので断られても流しやすいのでへっちゃら(笑)」(28歳/不動産)

デートの終盤に終電を気にする訳でもなく、さらなるお誘いをされたら遊び目的の確率が高いようです。本命には紳士でいたいので、帰りの時間を気にして家まで送り届けるのだとか。差がありすぎて驚きます。

(6)「いつでも誘ってよ」

「いつでも誘ってよ」
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「遊び目的の女性には自分からは誘う気はないので全て相手任せ。『いつでも誘って』『また誘って』と言っておいて誘われたら8割は僕に落ちていると確信できます。そういう女のコとは、次からはホテルや密室に行くことも考えて会います」(29歳/SE)

初デートは自ら誘い、次回からは「いつでも誘ってね」と相手任せ。そして誘ってきたら自分に恋に落ちている証拠だと、遊び相手に認定。かなり自分勝手ですね。この一言に気を付けてください!

 

本命には絶対にしないという誘い文句が明らかになりました。誰だって遊び目的だなんて御免ですよね。このような誘い方をされたら、一度疑って本性を見極める時間を設けてみてください。

(協力/筆者SNSフォロワーアラサー男性16名)

文/岸川菜月 画像/Shutterstock(Jacob Lund、sematadesign、Nejron Photo、Jacob Lund、nd3000、Mix and Match Studio、Cookie Studio)

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