寒かった冬も終わり、いよいよ春到来。春といえば“お花見デート”がおすすめです。美しい桜を見ながら、ふたりでゆっくりと過ごす。とても幸せなひと時になるでしょう。
そして、お花見デートが楽しかったなら“次のデートに繋げるためのLINE”は忘れずに送ること。ここで男性の気持ちを高める連絡ができれば、すぐに次の約束が決まるかもしれません。
そこで今回は、“お花見デートの後に男性がまたデートに誘いたくなる女性からのLINE”をご紹介します。
1.「今度は〇〇に行きたいです」
デート後に送るLINEでは、まず男性に「電車に乗ったか」や「家に着いたか」の報告と、「デートの感想」を伝える連絡をしましょう。男性としても、無事に女性が帰宅できているかは気になりますし、帰宅中にデートのお礼が届くと好印象なよう。
そしてもう一文、次のデートに繋げるために大切なのが「次のデートで行きたい場所」や「次にしたいこと」の提案です。お店の名前や行きたいエリアなど、できるだけ具体的に提案することで彼の中でもイメージがつき、逆にデートに誘いやすいようです。
せっかくお花見デートをした後なら「来年は○○の桜を見に行きたいな」と、来年のお花見計画を提案すると、今回のデートが楽しかったということを相手に伝えられるでしょう。
2.「もっと一緒にいたかった♡」
男性に「また誘いたい」と思われるためには、女性の方からもそれとなく“脈アリ”であることを伝えられるといいでしょう。たとえば「もっと一緒にいたかったけど、次の楽しみにとっておくね」と送ると、男性に好意を伝えつつ“次のデート”を自然に意識させることができます。
また、「もしかして俺のこと好き?」と、男性に期待と自信を与えるきっかけにもなるでしょう。なかなか関係が進展しないという時は、勇気を出してこのような文面を送ってみると効果的かも。
3.「また会いたいな」
デートを楽しんでくれたのか、また次も会いたいと思ってくれたのか。不安なのは、女性だけではありません。だからこそ、女性の方から「また会いたい」と言われると、「相手もそう思ってくれていたんだ」と嬉しくなって、次回のデートも誘ってみようという気持ちになるそうです。
さらに「また会いたい」のほかにもう一文、“会いたいと思った理由”を付け加えることも忘れずに。
たとえば「〇〇君といると何でも話せる」「とにかく一緒にいるだけで笑いが止まらない」を書き足して送ると、次のデートに誘われる可能性も高まるはず。
4.「〇〇してくれて嬉しかったよ」
デート中の男性の行動について、具体的な内容を褒めたうえでお礼を伝えるのはかなり効果的です。
たとえば「場所も確保しておいてくれたり、テキパキと案内してくれたり……段取りが完璧ですごく頼もしかった!」「『寒くない?』とか『足疲れてない?』ってこまめに気にかけてくれて嬉しかったよ」など。細かいことを具体的に伝えるほど、「そんなところまで見ていたくれたんだ」と男性も嬉しく感じるはずです。
いかがでしたか? 男性に「またデートしたいな」と思われるためには、女性の方からもそれとなく好意を伝えてみたり、男性の良い部分を具体的に褒めてあげたりするといいでしょう。ぜひお花見やデート後のLINEを送る際に活用してみてくださいね。
文/大内千明 画像/Shutterstock(Inspiration GP、Lizardflms、Kite_rin、Eugenio Marongiu)
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