まだ女子と呼ばれたい歳なのに、周囲からおばさん認定されていたらショックですよね。
「厚かましい行為はしていないし、外見も気にしているから私は違う」そう思っている女性こそ要注意!
実は意識していないところにも、おばさん臭が漂っている可能性も。
今回は「え、それもおばさんなの!?」とびっくりしてしまうような、実はおばさん認定されてしまうポイントを3つご紹介します!
1.バッグ2つ持ち
お財布やメイク道具などを入れたバッグのほかに、“お弁当用のミニバッグ”、“バッグに入りきらないものを入れる用バッグ”を持ち歩いている人はいませんか?
これ、意外にもおばさんっぽく見られるんだそう。バッグの中から、やたらといろんなものが出てくるおばさんってよく見かけませんか? 無駄に荷物が多い人は、おばさん認定されてしまいがち。
そこそこキレイな紙袋を使っているという人も同じ。ブランドの紙袋だからいいというわけではないんです。
しかも、肩掛けバッグやリュックを愛用していて、「両手が空くから便利」と思う人は、筋金入りのおばさんになるかもしれません……。
2.レジ袋を折りたたんで持ち歩く
レジ袋を三角に折りたたんで持ち歩いていませんか? これもおばさんの“あるある”行為。
ゴミが出たら捨てる用に、濡れた折りたたみ傘を入れる用に……と、さまざまに使えるのですが、こうした考え方自体が、おばさんっぽいかも。
レジ袋を三角に折りたたむ行為も“お母さんがよくやっていること”。無意識のうちにレジ袋を折りたたんでしまうなら、感覚が母親世代に近づいているのかもしれません。
3.バッグの中にはいつもアメが入っている
若い女性でも、ペットボトルや水筒、グミ、チョコなどを持ち歩く人は少なくありません。でも、その目的って“自分が飲食するため”がほとんどではないでしょうか。
おばさんたちも、バッグの中にはアメやチョコを入れています。でも、これは自分が食べるだけでなく“友だちにあげる”用であることも多いんです。
友だちと立ち話をしながら、「良かったら食べて」。
ファミレスでみんなとおしゃべりしつつ、「コーヒーと一緒にどうぞ」。
カルチャースクールでレッスンが終わった後に、「アメちゃん食べる?」
男性に比べて女性は、ちょっとしたお菓子があるとコミュニケーションがスムーズになるものです。
とはいえ、いつでもどこでも食べ物が登場しすぎると、おばさんっぽいな……と思わずにはいられません。
見た目に気を使っていても、所帯じみていたり、お母さんと同じことをしていたり、ちょっとした行動から、おばさん認定されるよう。あなたは当てはまりませんでしたか?
文/沙木貴咲 画像/Shutterstock(pathdoc、Jacob Lund、Africa Studio、Gansstock、Africa Studio)
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