萌え死ぬ…気になる彼から届いた“ありがたい”誤爆LINE6選

LINEで定番となりつつある誤爆ですが、さすがに気になる彼から送られてきた経験はないのでは?と思うや否や、経験者多数存在!

そんな誤爆で好印象を受けて、ますます好きになってしまったエピソードを集めてみました。こんな恋愛誤爆ならアリよりのアリ!

1.名前を呼び捨てされてドキッ

1.名前を呼び捨てされてドキッ
出典: Maksym Povozniuk/Shutterstock

「気になる彼から『里香さん』ではなく『里香』と名前だけのLINEが。一瞬、彼氏になったのかと錯覚。打ちながら寝落ちしてしまったようですが、ありがたい誤爆でした」(30歳・教育関係)

人は名前を呼び捨てされると、急に親近感を抱きます。呼び捨てはしたほうもされたほうも意識してしまうので、誤爆した彼もあなたのことを意識しているに違いありません。

2.お誘い誤爆を押し通す……

2.お誘い誤爆を押し通す……
出典: Dean Drobot/Shutterstock

「気になる彼から『○日、空いてたら飲み行こうぜ』とLINEがきた直後、『一番上にトークがあって間違えた』と修正が。でも空いていたのでそのまま食事に発展することができました」(29歳・看護師)

気になる彼からのお誘いだなんて誤爆だとしてもチャンス! もちろん決行するが吉です。恋を加速させる誤爆にはどんどん乗っかりましょう!

3.彼とスタンプのギャップ萌え

3.彼とスタンプのギャップ萌え
出典: Dean Drobot/Shutterstock

「クールな彼から、OKマークのかわいいスタンプが送られてきました。すぐに送信取消をされてシンプルなOKスタンプが送られてきました。彼にこんなかわいい趣味があったなんて……ギャップ萌えです」(29歳・医療事務)

スタンプはその人の好みやセンスが出ることが多いので、気になる彼が使うスタンプに注目してみると、普段表には出していない一面を知ることができるでしょう。

4.年下男子からの親しみLINE

4.年下男子から親しみLINE
出典: Alissa Kumarova/Shutterstock

「新しく部署にきた後輩が気になっていて……いつもは敬語なのに『だよねーオレもっ!』と送られてきて、すぐに誰かと間違えたんだと察しましたが、子どもっぽい文章にキュン……そこから年下男子に目覚めました」(33歳・IT関連)

今まで年下男性に興味がなかった女性も、不意打ちの無邪気さは一瞬にしてハマる破壊力。年下男子の誤爆は母性がくすぐられるため、ますますハマりそうですね。

 

5.恋愛ドラマ風「俺のところにおいで」誤爆

5.恋愛ドラマ風誤爆「俺のところにおいで」
出典: Thomas Andreas/Shutterstock

「『明日、俺のところにおいで』とLINEがあり、ドキドキしながら行ったら、『資料は?』と言われ……。“おいて”と“置いといて”を誤爆しただけみたい。おいでって一度は言われたいセリフだったので心臓がやられました……」(30歳・医療関係)

まるで恋愛ドラマのようなセリフの誤爆は大歓迎! 一瞬でも妄想の世界に浸れる「おいで」にキュンっとしないアラサー女性はいないかも?

 

6.彼から「可愛い」とお褒めの言葉?

6.彼から「可愛い」とお褒めの言葉?
出典: Mila Supinskaya Glashchenko/Shutterstock

「『体調不良で休む』と気になる同僚に伝えたところ、『可愛い……』と返事が来て、自分のか弱さに可愛いと言ってくれていたのかと思ってますます好きに。それから付き合うことになったのですが、ある日このことを話したら“可哀そう”の誤爆だったことが判明」(33歳・美容関連)

気になる彼に「可愛い」なんて言われたら、どんな状況であれうれしいに決まっています。そこから発展して見事カップルになった微笑ましいエピソードでした。他にも“大丈夫”を“大好き”と誤爆したLINEを告白だと勘違いしたというエピソードもありましたよ。

 

友人や身内の誤爆ならスルーする人も、気になる彼の誤爆となると話は別!“ただの誤爆? それとも……?”と彼の心理を探ったり妄想したりしてしまう女性が多いことが分かりました。気になる彼からの誤爆は大歓迎ということでよさそうですね(笑)

(協力者・筆者SNSアンケート配信回答者28~34歳女性28名)

 

文/岸川菜月 画像/Shutterstock(Maksym Povozniuk、Dean Drobot、Alissa Kumarova、Thomas Andreas、Mila Supinskaya Glashchenko)

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