コレが不倫のサイン!? 不倫男性がバレンタインに相手からもらうモノ3つ

「財布の角がくたびれていたのに気付いた不倫相手がバレンタインに新しい財布をプレゼントしてくれたんです。『気が利く子だなあ』って余計に好きになってしまいましたが、奥さんから『その財布どうしたの？』と怪しまれたことがあります」（30歳・不動産会社勤務）

不倫男性の家が“自分のものは自分で買う”という共働き夫婦なら、夫の小物が変わっても怪しまれないことはあるのかもしれません。

しかし、バレンタインという時期が微妙なようで、バレンタインの後に夫の財布が変わっていたら、どんなに鈍い妻でも「ん？」と思うのでしょう。

「昔、不倫相手からもらって嬉しかったのも、困ったのも香水です。あまり趣味じゃない香りだったけど、使わないのももったいないのでつけるようにしたら、奥さんにすぐに疑われました。いつも使っているものなら嬉しいのですが、そうじゃないものはすぐに疑われますね」（29歳／金融関係勤務）

勘のいい妻なら、普段と違う香りのする夫にはすぐに気づくようです。一方で、いつも不倫男性が使っているようなアイテムであれば、ラッピングを外せばまずバレにくいとのこと。

筆者が見てきた経験上、“香水をつける男性”と“香水に興味がない男性”を比べると、圧倒的に前者のほうが不倫をしている率が高いです。

不倫を見抜く方法として「急に香水をつけるようになった」というものがあるのですが、やはり、「女性から良く思われたい」「臭いと思われたくない」という気持ちが香水をつけるという行動に出させるのでしょう。

「会社の後輩の不倫相手から手作りチョコをもらって、ホテルで『今、食べちゃえばバレないでしょ』って言われて食べたのですが、問題は添えてあった手書きのカード。うかつに職場でも捨てられないし、しばらくカバンに入れっぱなしで過ごすことになり、カバンを開くたびにヒヤッとしました」（26歳・通信会社勤務）

確かにチョコレートは食べてしまえば残りませんが、手紙などは簡単には捨てられませんよね。

こんな手紙が職場で見つかったら大問題になりますよね。

不倫をしている女性こそ、不倫相手には身につけるものを贈りたくなるようです。しかし、それにより妻に怪しまれ、時にはバレることもあるようです。

もし周囲に、バレンタインをきっかけに持ち物や香水が変わっている既婚男性がいたら、怪しんでしまいそうですね。

文／上岡史奈　画像／Shutterstock（Antonio Guillem、TWENTY_A、Olena Yakobchuk、Rawpixel.com、LDWYTN）