【W杯】顔も中身も超絶イケメン！「ワールドカップ注目のサッカー選手」【ドイツ代表編】

1人目のイケメンはドイツの若き攻撃の中心、23歳・FWカイ・ハヴァーツ選手。
【所属クラブ：チェルシー（イングランド）、ポジションFW、身長189cm】
あどけなさも残しつつ端正な目鼻立ちに189cmという高身長の美男子。まさに「貴公子」と呼ぶにふさわしいルックスの超絶イケメンですね！
プレースタイルは一言でいうと「超万能」。シュート、パス、ドリブルすべてがワールドクラス、おまけに大柄な身体に似合わぬスピードも兼備。また、父親が弁護士というインテリ家庭で育った賢い選手でもあり、若さに似合わず常に冷静沈着、まさにゲームの中の選手といった感じです（余談ですが、かつて僕がサッカーゲーム「ウイニングイレブン」廃人だったころに、彼には非常にお世話になり全国８位まで到達しました笑）。
キャリアとしては、ドイツの名門レヴァークーゼンで17歳にして若き至宝としてデビュー、すぐに欧州中のビッグクラブの標的になり、21歳でイングランド屈指の強豪チェルシーに移籍した時の移籍金は破格の約125億円！20歳そこそこで「100億男」、ヤバすぎる！
しかし、ここからが更に凄いところ。いきなりチェルシーの主力に定着すると、その年の欧州チャンピオンズリーグで決勝に進出、その大一番で同じイングランドのスター軍団マンチェスター・シティ相手に決勝点を奪い1-0での優勝に貢献。なんと加入初年度で欧州王者の立役者に！そして、各大陸王者が世界王者の座を争うクラブワールドカップでも、ブラジル王者との決勝で、あわやPK戦かという大ピンチの延長終了間際、チームを救う決勝ゴールをマーク！なんと世界王者の座まで自らのゴールで手に入れたのです！ここぞというときに勝負強いイケメン、需要しかありません!!
文字通りクラブでは「すでに世界を獲った23歳」であるハヴァーツ選手、今回はドイツ代表でも世界を獲ってしまうのか!?その活躍に大注目ですが、日本戦でだけは暴れないでほしい(汗)。

2人目のイケメンは守護神の32歳・GKケヴィン・トラップ選手。
【所属クラブ：アイントラハト・フランクフルト（ドイツ）、ポジションGK、身長189cm】
髭が似合うダンディなハンサムフェイスに加えて190ｃｍ近い長身と、まさにモデルのようなイケメンなのがトラップ選手！パートナーは「ビクトリアズ・シークレット」の専属スーパーモデルのイザベル・グラールです。うーん、ハイスペック！
選手としても一流で、長年所属するクラブ・フランクフルトでは不動の守護神として活躍。とくに昨シーズンの活躍は目覚ましく、神がかったスーパーセーブを連発。ヨーロッパ・リーグ（チャンピオンズリーグに次ぐ欧州大会）では、決勝でPKを止めるなど大活躍してMVPに輝き、クラブに約40年ぶりとなる欧州タイトルをもたらしました。
そしてさらにアツいのが、ともにトロフィーを勝ち取ったメンバーに、代表のレジェンド長谷部誠選手と今回の代表のキーマン鎌田大地選手がいたことです！特に長谷部選手とは足掛け5年ほど、ともに堅い守備陣を造り上げ「ハセベが僕の前にいることで非常に安心できる」と絶大な信頼を寄せています。そんな選手がワールドカップで日本代表とぶつかるなんてアツすぎる！
しかし、そんなトラップ選手ですが、残念ながら代表ではなんと3番手の控え扱いなのです…。それもこれも、歴代最強クラスのGK・ノイアー選手と、それに劣らぬバルセロナの守護神・テア・シュテーゲン選手がいるから。正直、今回のワールドカップ出場国をみてもほとんど全ての国でスタメンになれるほどの選手ですが、1人しか試合に出られないGKというポジションと同じ国、時代にヤバすぎる選手がいたことを呪うしかない、そんな「悲運の天才」がトラップ選手です…。
それでも代表のゴールを守ることを諦めず、もし試合に出れなくても全力でチームに尽くす、そんなオトナでアツい選手でもあるトラップ選手！一試合でもピッチに立てば世界中に気づかれてしまうほどのイケメンに注目です！