【加治ひとみが初めて語る】 30歳を過ぎて…仕事、これからのビジョン

「私、いつでも脱げる準備はできています♡」と、以前大反響だった脱げるお姉さんのボディ企画。なんと今回はヘルシー＆セクシーボディ代表・加治ひとみさんと一緒に、続編を夏の沖縄で撮り下ろし！ ラストは番外編として、ホテルのお部屋でリラックス中のかぢちゃんと女子トーク！ 後編は仕事や今後のビジョンについて、初めて語ってもらいました。

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加治ひとみ初告白！仕事の話、そしてこれから

――かぢちゃんといえば、“美”に対する本当にストイックな姿勢を感じます。
――かぢちゃんが思い描く将来とは？

――かぢちゃんといえば、“美”に対する本当にストイックな姿勢を感じます。

「“美”に対して情熱があるのは間違いないです。でも自分のためというよりは、将来的に夢があって！元々私自身がアレルギーや蕁麻疹持ちで身体が弱かったこともあって、小さい頃から自信を持つことが難しくて…。内向的な性格で友達も少ないし、男の子にもアプローチできないし。体質だけでもその人の性格、人生まで変わっちゃうんだなって。だからこそ女の子が“キレイになって自信が持てた”とか、“健康になって前向きになれた”とか、そういう気持ちになれるようなプロジェクトをいつかやってみたいんです。そのためにはまずは自分がキレイでありたいという適度なプレッシャーは、常に自分にはかけています」

――かぢちゃんが思い描く将来とは？

「先ほども少しお話しましたが、自分のためだけに頑張るって限界があると思います。人によってはお子さんや家族の為だったり、彼氏やパートナーの為だったり、人それぞれですよね。私はそれがいつも応援してくれるファンの皆さんやオーディエンスの皆さんなんです。自分の経験や知識が少しでも皆さんの助けになったらと思って、伝えられる場所を考えたり、探したりしているところです。自分の“DNA”というと大袈裟かもしれないけど、それをお伝えしていくことができたらすごく嬉しい！自分のためだけではなくて、自分の枠を超えていく何かに興味があるというのが今の心境です」

「極端な例ですが、例えば私が毎日続けている白湯。自分のために白湯を飲むというよりは、“白湯を飲むことでこうなるよ”とか、“大きく視野を広げると、人生まで変わっていくよ”そういう部分を伝えていきたいんです。失恋している時や心身が弱っているときって、様々な選択を間違えてしまうことが多いから。心も体も健康であることって、正しい選択をする上で大切なことだし、それは人生を整えることでもあると思います」