結婚するなら年収1,000万円以上の男性がいい!という女性、多いですよね。
そこで、現代の結婚事情に詳しい婚活コンサルタントの筆者が、年収1,000万円以上の男性と出会える可能性のある場所をご紹介します。
■マッチングアプリ
意外にも、出会える可能性が高いのがマッチングアプリなのです。実際に私は3ヶ月で104人とデートしましたが、複数の年収1,000万男性と出会うことができました。
彼らの職業は経営者、会社役員、医師、会計士などの専門職や、外資系コンサル、外資系大手企業勤務など。お金目当ての女性は嫌だからと正直にプロフィールを記載していない人も多かったという印象です。
例えば、自分で作った会社をバイアウトして数億を手にした悠々自適の男性は、わざと職業を「無職」にしていましたし、本当は年収1,500万円だけど600万円と記載しているというベンチャー企業の役員もいましたよ。
■転職
私の生徒さんで、港区の有名なビルに入っているゲーム系ベンチャー企業に転職して、そこの社長をゲットした方がいます。彼女の場合は狙った訳ではなく偶然でしたが、これは使える!と思いましたね。
また、転職や派遣先を検討する際は、そこで働いている男性の年収も考慮するのもいいかもしれません。例えば、大手企業には、将来的に年収1,000万円になるような男性もいるでしょうし、希望のキャリアと理想の相手を同時にゲットできるということも起きるかもしれません。
■港区
港区の平均世帯年収は1,115万円(2017年)だそうです。そうなると、港区にある会社に転職したり、少し家賃は上がるかもしれないですが港区に住むなど、港区での活動を広げれば、年収1,000万男性と出会える確率も必然的に高まります。
オススメなのは、港区の少し高めのバーの常連になり、そこから人脈を広げていくこと。バーの常連になれば、お店が席などを配慮してくれたり、人を紹介してくれることも。また男性だけでなく港区女子と仲良くなれば、年収1,000万円の男性と出会える飲み会やパーティーに呼んでもらえるようになります。
■番外編(地元の道場)
これも私の生徒さんですが、地元の合気道の道場に通い始めたら、そこに通っている地元の地主に見初められ、跡取りとお見合い結婚したという生徒さんがいます。
少し意外な場所かもしれないですが、地域に根ざした場や活動に参加すると、年収1,000万円どころか資産家などとの出会いに繋がるかもしれません。
いかがでしたか? 意外にも、年収1,000万円男性と出会える場は身近にあるのかもしれません。しかし、そこから本命に選ばれるかどうかはあなた次第です。皆さんの婚活成功を心よりお祈りしております。
【参考】
※ 年収ガイド-港区の平均所得・年収
文/澤口珠子 画像/Shutterstock(Jack Frog、gpointstudio、Master1305、Markus Gann、djile)
Magazine
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