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「いつも『大至急』って言うなよ!」クライアントに嫌われやすい人の特徴4つ

仕事で関わるクライアントとは、良好な関係を築きたいものですよね。そんないい関係を築くためにも、日々の発言には気を付けたいところです。

そこで今回は、筆者の経験から“クライアントが嫌がる発言”をピックアップ。「クライアントに怒られないかな……」とヒヤヒヤするセリフをご紹介します。

■「あれ、どうなりました?」など主語のない言葉

クライアントとやりとりをする際は、メールまたは電話、いずれの場合も“わかりやすく伝える”ことがポイントになってきます。そこで「あれ、どうなりましたか?」「そういえばあの件、なくなりました」など、主語のない、一回では伝わらないような表現はNGです。

「あれ」「あの件」「それ」はあくまで自分だけに通じる言葉であり、相手には主語を忘れずに伝えるようにしましょう。

■いきなり「もっと安くできませんか?」

クライアントが提示してきた値段が高いとき、会社の利益を確保するためにも金額交渉が必要になります。その際に、いきなり「もっと安くなりませんか?」と遠慮なく言ってしまうのはNGです。クライアントに「いきなり失礼だな」と思われるだけでなく、「こちらの事情をわかっていない」と思われてしまう可能性が高いです。

クライアントも、ある程度値切られることを想定したうえで金額設定をしているケースが多いですが、それでも自分の都合だけを加味して、ストレートに「高い」「安くして」というのはいただけません。お互いが納得できる方向にもっていくようにしましょう。

■呆れたように「だから~」

クライアントとなかなか話がかみ合わない時などは、ついイライラしてしまうかもしれません。しかし、そんなときに「だから~」と言ってしまうと印象は最悪。“なんでわかってくれないの”というクライアントに対する不満が伝わってしまいます。

相手に伝わっていなければ、きちんと伝えたとは言い切れません。メールでも電話でも、それを行う前に一度“この伝え方できちんと伝わるのか”を考えられるといいですね。

■毎回じゃない?「大至急お願いします!」

トラブルの時ならまだしも、普段から「大至急」「急ぎで」というような人は、クライアントから信頼されにくいかもしれません。頼む方としては、できれば毎回早めにやってほしいと思うかもしれませんが、相手にも都合というものがあります。

本当に急ぎの場合以外は、むやみにクライアントを急かさない方がいいでしょう。

 

クライアントへの言動ひとつで、長年の信頼が崩れ、多額の利益を失ってしまうこともあるかもしれません。言った言葉は取り消せないもの。言葉には、自分が思う以上の影響があるのだと考えて、慎重に発言するようにしましょう。

 

文/大内千明 画像/shutterstock(StunningArt、bluedog studio、Master1305、Rustle、GaudiLab)

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