コロナ禍では婚活に不都合なことばかり…と気分が落ち込みがちな婚活女子にポジティブなエピソードをお届け!コロナ禍だったからこそ、うまくいった“成功”エピソードを2つご紹介します。
人見知りが激しい私にはオンライン飲みがピッタリ
結婚願望は人一倍強いのですが、人見知りが激しくどうにも合コンが苦手…。いざタイプの男性を目の前にすると緊張してしまい、自分らしくいることが全くできません。そんな性格なので、気心の知れた同僚や昔からの友人男性に目を向けるべきかなと思い始めていました。そんな時、婚活友達に誘われて参加した初めてのオンライン飲みで気になる男性を発見。飲み会のあとSNSで繋がり、個人的にもLINEをする回数が増え、気づいたらお互いに惹かれ合っていました。考えてみると、対面での飲み会ではいつも緊張してしまっていたけれど、オンライン飲みでは緊張もなく最初から素に近い自分で楽しめていた気がします。彼と初めて対面できたのは、オンライン飲みから3ヶ月後でしたが、事前に頻繁に連絡をとっていたこともあり、初デートを緊張することもなく楽しめました。外出自粛で初挑戦したオンライン飲みが、こんな結果を生むなんて!(34歳・IT関連勤務)
コロナ禍で好きな男性のタイプを大幅修正!
昔からIT&クリエイター系の華やかな頭脳派男子に惹かれる傾向がありました。婚活を始めてからも、結婚したいと思う男性はやっぱりそういう人たち。婚活も彼らに狙いを定め、IT系勤務の友人に合コンを開いてもらったり、個人的に紹介してもらったりして頑張っていたのですが、どうにも上手くいかず、心が折れかけていて…。そんな中、コロナ問題で連絡を取り合っていたIT系の男性のうち数名が突然の失職。恋愛どころではなくなってしまった彼らとは連絡が途絶えてしまいました。そこで、今まで「合わないだろう」と思ってデートしてこなかった公務員や銀行勤務の男性にも視野を広げてみることに。外出自粛等でなかなか順調には進みませんでしたが、マッチングアプリやオンライン飲みを駆使して積極的にアプローチ。出会ってみると、根が真面目で優しい男性ばかりで、これまで職業イメージやビジュアルばかりを重視してきた自分を反省しました…。彼らの真面目さと、私の結婚願望がいい感じにマッチして、今は交際&結婚に向けて順調に進んでいます。(32歳・アパレル勤務)
婚活に行き詰まったら、それまでの自分の選択肢にはなかった、何か新しいことに挑戦してみるのも手ですね…。次回は、ちょっと残念な婚活エピソードをご紹介します。
取材・文/伊藤綾香 編集/本間万里子(CLASSY.編集部)
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