みんな大好き♡、考えるだけで気持ちがとろけてしまいそうなチーズの美味しさはまさに悪魔的! おうち時間に簡単に作れて、お店レベルに洗練されたレシピをチーズならお任せ!の人気店に教えてもらいました。お店とオンラインで購入できる作りたてのフレッシュチーズをたっぷりと使った前菜とパスタ。鮮やかな素材の色に真っ白なチーズが映える、見た目も美味しいレシピです。
作りたてブッラータのアマトリチャーナ
ブッラータを贅沢にのせた華やかな見た目のパスタ。太めの穴あきパスタはソースがよく絡み、トマトの酸味と玉ねぎの甘さ、パルミジャーノチーズとパンチェッタの塩味にフレッシュなブッラータを加えることでコクが生まれます。
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【材料】2人分
ブッラータ1個
ブカティーニ(お好みのパスタで代用可)160g
オリーブオイル10㎖
鷹の爪1本
ニンニク2かけ
パンチェッタ(ベーコンでも可)6 0g
ホールトマト缶200~300㎖
新玉ねぎ1/2個
白ワイン20㎖
パスタのゆで汁適量
EXヴァージンオリーブオイル(仕上げ用)10㎖
パルミジャーノやペコリーノチーズお好みの量
ブラックペッパー適量
バジル6~8枚
ドライトマト(あれば)40g
塩20g
【作り方】
❶フライパンか手鍋にオリーブオイルと軽くつぶしたニンニクを入れ、弱火で温める。
❷薄いキツネ色になったら種を抜いた鷹の爪とパンチェッタを加えて炒める。
❸パンチェッタがカリカリになったら白ワインを加えアルコールを飛ばす。
❹1.5㎝厚のくし切りにした新玉ねぎを加え、炒める。
❺玉ねぎが透き通ってしんなりしてきたら裏ごししたトマト缶を加え、5分ほど中火で煮詰める。トマトソースが鮮やかな赤からうっすらオレンジになってきたら仕上がりの合図。
❻水2ℓを沸かして塩20gを加え、パスタを表示時間よりも1分短めにゆでる。
❼トマトソースにパスタのゆで汁を加え、ソースの濃度を調整。
❽パスタとパルミジャーノチーズをたっぷり加え、鍋の中で混ぜ合わせる。ソースがよく絡んだら器に盛り付ける。
❾ブッラータを半分ずつに切り分けてパスタの上にのせ、仕上げにパルミジャーノ、ブラックペッパー、バジル、EXヴァージンオリーブオイル、お好みでドライトマトを。
作りたてリコッタと菜の花のお浸し
白、緑、黄色の色合いが美しい春を感じる一皿は、チーズと和風のお浸しの組合せが新鮮。お酒を梅とかつおで煮詰めた煎り酒は、めんつゆで代用する場合は甘くなりすぎないようレモン汁やお酢で味を調えて。
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【材料】
リコッタチーズ8 0g
菜の花1束(約180g )
煎り酒( めんつゆでも代用可)6 0 ㎖
水60㎖
レモンの皮1/4個分
E Xヴァージンオリーブオイル10㎖
ブラックペッパー少々
【作り方】
❶菜の花はよく洗って冷水に入れてシャキッとさせておく。レモンの皮をむき、内側の白い部分を取り除き細切りにする(おろし金でおろしてもOK)。
❷煎り酒、水、レモンの皮半量を合わせ、レモンの風味を移す。
❸鍋に湯を沸かし菜の花を30〜40秒くらい塩ゆでした後、氷水に入れる。
❹ゆでた菜の花の水気をよく切り、合わせた調味液に15分程浸して冷蔵庫で冷やす。
❺浸しておいた菜の花を盛り付け、リコッタチーズ、オリーブオイル、ブラックペッパー、残りのレモンの皮を散らして完成。
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お店併設の工房で作られる保存料、添加物不使用のフレッシュチーズを使ったピザ、サラダ、スイーツが話題。
【GOOD CHEESE GOOD PIZZA 日比谷】
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷2F
☎03-6831-1900
(営)平日11:0 0〜16:0 0(15:00L.O.)17:00〜23:00(21:30フード L.O. 22:00ドリンクL.O.)土日祝11:00〜23:00(21:30フードL.O. 22:00ドリンクL.O.)※’21年3月15日現在20:00閉店に営業時間短縮中
お店でのテイクアウトのほか、オンラインでも購入可能。〈左〉つくりたてブッラータ 約150 g¥1,080〈右〉つくりたてリコッタ 約120g ¥540
撮影/河野 望 取材/加藤みれい 再構成/Bravoworks.Inc
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