日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『君と世界が終わる日に』に出演し、放送後には役名の“ミンジュン”がSNSのトレンドワードにもランクインするほど! そのイケメンぶりと切ない演技が話題のキム・ジェヒョンさんに、特別取材を敢行。2本立てでお届けしたインタビューで、ドラマの現場や仕事へのスタンス、そしてプライベートまで、素顔の魅力をたっぷり披露してくれました♡
「きみセカ」撮影現場の思い出は?
−日本のドラマ、初出演おめでとうございます! 編集部でも「あのイケメンは誰?」と話題でした。
出演が決まった時はとにかくビックリしたし、「まさか僕が!?」って思いました。新しい挑戦なので、最初はすごく緊張しました…。でも家族のように温かい現場で、撮影期間中はとても楽しく過ごせました。現場では、涼真ヒョン(竹内涼真さん)やまりえさん(飯豊まりえさん)とよく話しましたね。今ではみんな“マブダチ”という感じ(笑)。
−日本と韓国。撮影現場の違いに戸惑ったことは?
同じドラマの撮影現場でも、日本と韓国では進め方が全然違います。韓国は1日の撮影時間は長いけれど、撮影期間は短いんです。逆に日本は1日の撮影はあまり長くなく、そのぶん長い期間をかけて撮影します。印象的だったのは、日本の撮影では、朝食用に毎日必ずおにぎりと唐揚げのセットがあったこと!
女性に言われてキュンとする言葉はある?
−CLASSY.は20代後半〜30代向けのファッション誌ですが、ジェヒョンさんにとって“素敵な大人の女性”とは?
うーん、なんだろう。…僕はファッションがすごく好きなんですが、自分の好みや個性をファッションで楽しんでいる人は素敵だと思います。その人の着る服がその人の個性だと思うんです。だから、どんなファッションもそれぞれ素敵だと思うし、その人が楽しんで着ている服を変なファッションだなんて感じることもありません。
−では、“素敵な大人の女性”に言われるとドキッとする言葉は?
女性から言われてキュンとする言葉は、うーん…「今何してるの?」かな(笑)。そう言われると、「僕に関心があるのかな?」って思いませんか? この言葉が全ての始まりのような気がします。
日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ
『君と世界が終わる日に』
間宮響(竹内涼真)は恋人の小笠原来美(中条あやみ)にプロポーズをしようとしたその日、トンネル崩落事故に遭う。トンネルを脱出すると世界は一変。変わり果てた街には“生ける屍”が…。死と隣り合わせのゾンビサバイバルドラマ。
キム・ジェヒョンさんはシーズン1では口数は少ないが心優しい韓国人青年 ユン・ミンジュン役として出演。シーズン2ではミンジュンに顔がそっくりの“謎の男”に。熱演をお見逃しなく!
シーズン1(全10話):Huluにて全話独占配信中
シーズン2(全6話):Huluにて独占配信 毎週日曜0時 最新話配信開始
撮影/イ・ガンヒョン 取材/伊藤綾香 編集/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)
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