外食がなかなか難しく、手作りのお弁当が注目されている最近のランチ事情。きちんと作りたいけれど、夜はクタクタ、朝はバタバタな毎日だから無理…ではありません!お弁当作りの達人たち直伝、作りおきせずに朝15分でできるレシピです。“映え”より“美味しい”重視で、楽しくヘルシーなお弁当生活を。
山本千織さんの『ささみの甘辛焼き弁当』
ご飯とともに楽しめるおかず3品を詰めた王道のお弁当
火を使うのは、フライパンでぱぱっと作れる1品だけ。ご飯によく合う甘辛味の鶏ささみに和えるだけで完成するおかず2品をプラスして、バランスもいいお弁当です。
MAYAさんの『エスニック焼きうどん』
エスニック&麺の脱定番でマンネリ化しないお弁当に
大好きなエスニックメニューを取り入れて、ランチタイムに変化を。作っても、食べても楽しいお弁当が長続きの秘訣です。具だくさんにして、ひと口分ずつお弁当に詰めると麺同士がくっつきにくく、時間がたっても美味しく食べられます。
ツレヅレハナコさんの『かわり三色弁当』
味わいと食感のバランスがいい3色をスプーンで混ぜながらいただくと美味!
鶏そぼろにはみそ、卵にはバター、いんげんにナンプラーとお馴染みメニューの調味料を変えるだけでいつもと違った味わいに。味の濃いものと薄いものをのせて野菜の食感を加えると、混ぜて一層美味しくなります。
田中美奈子さんの『サバカレー弁当』
包丁を使わずにお鍋にIN!煮込み時間がわずか5分で完成
味が凝縮したサバ缶、トマトペースト、フライドオニオンを使えば、短時間でもしっかり煮込んだようなコクが出ます。カレーは冷蔵保存で1週間ほど日持ちがするので、作りおきしてパンに合わせたり、お惣菜にアレンジしても。
有賀 薫さんの『鶏とキャベツの生姜入りミルクポトフ』
ミルクの優しい味わいに生姜を効かせて、体がほかほか
保温しながら素材にじっくり火を通してお昼には、美味しくて温かいスープをいただけるのがスープジャーを使ったお弁当のいいところ。体の中からほっと温まる、秋冬に嬉しいレシピです。
【おまけ】お弁当作りを助けてくれる!おすすめアイテムも
フフフ〜ン♪と 鼻歌が出るほどスムーズになっちゃう
ママクック
キッチンバット フルセット
バット、網、シールふた各3点、ステンレスふた1点のセット。すべてを重ねてコンパクトに収納可能。「サイズも使いやすく、下ごしらえした材料はふたをして保存でき、揚げ物調理にも重宝します」(MAYAさん)¥4,000(下村企販)
撮影/土居麻紀子 取材/首藤奈穂
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