【編集長ブログ】次号の表紙公開!読みどころをいち早く紹介

およそひと月先の6月27日が、2カ月ぶりの発売日となる『CLASSY.』本誌。自粛期間中にためたパワーを解放し、今まさに本格的に取材&撮影を進めているところです。

そんなわけで(どんなわけで?)ここでは、つい数日前に撮影したばかりの表紙をもとに、8月号(6月27日発売)のおすすめポイントをいち早くご紹介したいと思います!

上が出来立てホヤホヤの表紙(の

上が出来立てホヤホヤの表紙(の候補です。現段階では)。「ブルーのシャツ&デニムスカート」という、ごくごくベーシックなアイテム同士のシンプルな組合せでも、ここまで素敵に見えることをお伝えしたく、作っています。

そしてファッション大特集のテーマは、「“少ない服できちんとオシャレ”が今どきの新基準」。“闇雲にトレンドを追いかけて、必要以上に服を買う”ことはもう卒業、“少ない服でも素敵に見える、大人のミニマムなオシャレ”を徹底的に研究しています。

トップバッター企画『たとえば5枚の服があれば…“きちんとオシャレ”は可能です』では、たった5アイテムで珠玉の6体をコーディネート。「こんなに変わる?」ってくらい印象の異なる6つの素敵なスタイルが完成しました。シンプルすぎてもつまらない、デザインコンシャスすぎても着回し辛い…という難題をばっちりクリアした5つのアイテム選びに、ぜひご注目ください。

スティーブ・ジョブズはなぜ毎日同じ服を着たのか?』は、少し変わった切り口の企画。ジョブズ、ザッカーバーグ、カール・ラガーフェルドなど「いつも同じ服を着ている」世界的セレブ(?)をヒントに、「自分の制服」を持つことで起こる、さまざまな“いいこと”を紹介しています。

OLのための新・ブランドバッグ名鑑』は、シンプルスタイルを格上げして“少ない服できちんとオシャレ見え”を後押ししてくれる名品バッグをラインナップ。20万円台以下の「少し頑張って手に入れたい」リアルなプライスが選択基準です。そしてこの企画には、ズラリと並んだ名品バッグの魅力を楽しく伝えてくれる可愛らしいナビゲーターが登場。思わず笑顔がこぼれること必至!なので要チェックです。

特集のラストは常に大反響!の人気シリーズ『着回しDiary』。わずか10アイテムで1カ月の31コーディネートをカバー。そして気になるストーリーは“月旅行”! 決してふざけているわけではなく、「限られた数の服しか持っていけない特殊な状況」の設定を極限まで突き詰めた結果です(笑)。現在、担当スタッフが全力で制作中ですので、お楽しみに!

Feature

Magazine

最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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