アラサー女子におすすめの 「ハイブランドの白スニーカー」21選

絶対に使える白スニーカーだから̶̶。そろそろメゾンブランドの実力派スニーカーに投資するのもいいタイミングなのかも! 王道のアイコンデザイン、レトロなキャンバス、 モードなモノトーンetc.。6つのカテゴリーで厳選した白スニーカーをお届けします。

BRAND SNEAKER①アイコニックな白

まずは、王道のブランドアイコン
【左】柔らかな上質レザーにあしらわれたモノグラム&ゴールド金具がリュクスな雰囲気。¥100,000(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)【右】過去のアーカイブのテニスシューズを現代風にアレンジ。光沢感のあるGG刺繍に緑赤のストライプ、ブランドのアイコンをちりばめた心躍る1足は、シンプル服とともに。¥76,000(グッチ/グッチ ジャパン)

まずは、王道のブランドアイコンが施されたクラシックな白スニーカーから!よく見るとロゴがアクセントになっている〝さりげなさ〟が、大人のオシャレをリッチに格上げしてくれます。

BRAND SNEAKER②レトロなキャンバスの白

足元にほどよい抜け感を生む、素
【左上から順に】辛口フェミニンなゴールド金具&ロゴのシューレース。スニーカー¥98,000(ディオール/クリスチャン ディオール)ブランドを象徴するトライアングルロゴやバイクのタイヤ風ソールなど、隠れたこだわりがいっぱい。¥80,000※予定価格(プラダ/プラダ クライアントサービス)背部のゴールドロゴが、控えめなアクセントに。¥62,000※予定価格(セリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)ボールペンで落書きしたようなソールのロゴが、大人の〝ハズし〟に。¥70,000(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)

足元にほどよい抜け感を生む、素朴で懐かしいコットンキャンバス素材。シンプルなもの、遊びゴコロのあるもの…、今季はメゾンブランドから豊富にそろいました!

BRAND SNEAKER③ダッドスニーカーの白

着こなしを今っぽくアップデート
【左】白、オフ白、グレー。3色が波状に重なり合う、芸術的な美しさ。¥95,000(フェンディ/フェ ンディ ジャパン)【真ん中】ダッドスニーカーの火付け役、バレンシアガの「トリプル S」に新作が登場。異なる3層のソールとランダムロゴで、足元にポイントを。¥115,000※予定価格(バレンシアガ/バレンシアガ クライアントサービス)【右】上質で柔らかなパンチングレザーと、ソール部分には超軽量素材EVAを使用した、ノンストレスな履き心地。¥79,000(トッズ/トッズ・ジャパン)

着こなしを今っぽくアップデートしてくれるダッドスニーカー。大人が差をつけるなら、シンプルな配色に徹したい。スポーツブランドとは一線を画す、〝上品顔〟が集結しました。

BRAND SNEAKER④シンプルレザーの白

トラッドにも、カジュアルにも、
【右】優しい白×シルバーラインが大人っぽい。¥72,000(サルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパン)【真ん中】柔らかなラムレザーと伸縮性のある履き口で、驚くほど歩きやすい。フェミニンなトゥシューズとスポーティなトラックシューズのいいとこ取り。※デザインの一部仕様変更あり¥85,000(ロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス)【左】真っ白でフレッシュ! フロントのブランドパッチはこなれたアクセントに。¥79,000※予定価格(ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)

トラッドにも、カジュアルにも、フェミニンにも…。どんな装いにも合う、究極のシンプルさ。スッキリ履けて、ラグジュアリーな大人のためのシンプルスニーカーがココに

BRAND SNEAKER⑤モードなディテールの白

足元をクールに引き締めたい大人
【上から順に】幅広の靴ひもや立体ソールが、モダンなバランス。¥56,000(アレキサンダー・マックイ ーン)海外セレブも愛用する、ロゴバンドスニーカー。¥74,000(ジバンシィ/ジバンシィ表参道店)ブランドのシグネチャーのスカラップをソールにアレンジしたキュートな1足。¥59,000(クロエ/クロエ カスタマーリ レーションズ)立体的なチャンキーソールが、着こなしをスポーティに。¥117,000(ヴァレンティノ ガラヴァーニ/ヴァレンティノインフォメーションデスク)

足元をクールに引き締めたい大人が選ぶべきは、モノトーン配色に効かせたBIGロゴや異素材MIXデザイン。スニーカーでもモードな気持ちを満たしてくれるって新鮮!

BRAND SNEAKER⑥個性豊かなシューメゾンの白

最後に集合したのは、人気のシュ
【右上から時計回り】女心ときめくレッドソールはルブタンならでは。¥78,000(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)アイコンのキューブモチーフも大人っぽいモノトーンで。¥85,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ジオメトリック調のロゴやギザギザのチャンキーソールが、特別な存在感を発揮。¥93,000(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)フューチャリスティック×レトロな可愛さ。¥76,000(JIMMY CHOO)ステッチや凹凸ソールなど、随所にこだわりが詰まった1足。¥75,000(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店)

最後に集合したのは、人気のシューズブランドご自慢の白スニーカー。端正だったり、近未来的だったり、レディな遊びゴコロが隠されものだったり…。もはや直感に従い、選ぶのが吉!

撮影/西原秀岳(TENT) スタイリング/三好 彩 デザイン/平岡規子(team.nrp) 取材/横山理恵

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最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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