「なんだか最近、コーデが決まらない」「おなじみの定番服が似合わなくなってきた」なんて悩み、ありませんか? そう感じたらアイテム選びやコーデ術を見直すべきタイミング!このまま放置しておくと、おばさんっぽい・古臭い・太って見える可能性も。そこで、アラサー世代に向けて「やりがちなNGコーデ」をテーマに、定番からトレンドアイテムまで、センスよく着こなすテクニックを連載形式でお届け。
第2回目は、デニムコーデがご近所着になってしまう…と悩みがちな人に向けて、「主婦に見えるデニムコーデ」をレディに一新する秘訣を伝授します!
主婦に見えちゃうデニムコーデ、その原因は?
こんなコーデしてませんか?
私たちのワードローブに欠かせないデニム。未だに何年も前のデニムを履き続けていませんか?一昔前のデニムでは、Tシャツ合わせのシンプルコーデも古く見えたり、ご近所感満載になって台無し…。永遠のベーシックアイテムだけに、定期的な見直しが不可欠です!特に、股上が浅めのローライズのスキニーデニムや、ダメージ加工が強めのデニムパンツは少しトレンドから外れているのでご注意を。
実は「デニムパンツ」のアイテム選びも大切!
Point
・股上は少し深めのミッドライズが今っぽい
・履くだけで美脚になれるスリムテーパード
シーズンによって、股上やレングス、シルエットが少しずつ更新されているデニム。今季狙うべきは、トレンドのクロップドからロング丈トップスまで幅広くマッチするミッドライズ。デニムマニアの間で話題のYANUKのRUTHは肉感を拾いにくいスリムテーパードで、ヒールじゃなくてもスタイルよく見えて、ご近所感をセーブできる1本。ハイライズデニム¥25,000(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)
正しいコーデの例は...
おうちで過ごす時間が多いこの時期。ワードローブを吟味したり、スタイリングのコツを身につけて、おうち時間もおしゃれに楽しもう♡ CLASSY.ONLINEでは、「保護者に見えないセットアップコーデ」「バブルに見えない柄コーデ」などを続々と紹介していきます。ぜひをチェックしてみてくださいね。
撮影/草間智博(TENT) イラスト/室木おすし スタイリング/田臥曜子 取材/坂本結香 構成/CLASSY.ONLINE編集室
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