「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
まだ暑い日中を乗り越える最旬の秋コーデって?
まだ日中に暑さの残る今季は秋ムードを取り入れつつ、涼し気に着こなすのがおすすめ。半袖ニットなら肉厚な素材で季節感を漂わせられるので場違いになりません。さらにトレンドの短丈やグレーを選んで、ほっこり見えを回避。パンプスやレザーバッグなどの真面目なアイテムをデニムパンツで崩して、ハイカジュアルに着こなすのが気分です。
ニット¥25,300(BEIGE,/オンワード樫山 お客様相談室)パンツ¥17,600(ドレステリア/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)バッグ¥94,100(ストラスベリー)ストール¥30,800(ファリエロ サルティ/八木通商)パンプス¥16,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥6,600(アビステ)ネックレス¥33,000(アナプノエ/フォーティーン ショールーム)リング¥2,640(アネモネ/サンポークリエイト)
『CLASSY.』2024年10月号より
真面目なのになぜかあか抜ける、仕事の日のジレコーデ
今年も引き続きトレンドの「ジレ」は、オンオフ問わずサマ見えする逸品。とはいえジャケットよりはラフな印象だからこそ、ビジネスシーンでは場違いになることも…。高感度な着こなしをするならグレーのワントーンでフォーマルに引き締めつつ、セットアップで知的な装いに。足元はパンプスよりローファーを選ぶと今年らしく更新されます。
Tシャツ¥11,000(マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜)ジレ¥50,600パンツ¥44,000(ともにエストネーション)イヤリング¥173,800(ヴァンドーム青山/ヴァンドーム青山 プルミエール 伊勢丹新宿店)バッグ¥53,900(ステート オブ エスケープ/リトルリーグ)ローファー¥29,700(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)
『CLASSY.』2024年10月号より
「ジャケパンコーデ」あか抜けるために取り入れたことって?
ジャケットが主役のこの時季は、マンネリ打破の工夫が必要。オーバーサイズを選んでメンズライクにゆったり羽織ったり、袖口のルーズなロールアップで着崩すだけでニュアンスが加わります。さらにあか抜けを狙うなら「ハーフパンツ×パンプス」で肌見せを叶えてグッと女性らしさを引き出すのが鉄則。
ジャケット¥63,800ショートパンツ¥29,700(ともにロエフ/エイチ ビューティー&ユース)Tシャツ¥12,100(カリテ/カリテ スケープ コレド日本橋店)ベルト¥37,400(アトリエ アンボワーズ/アマン)バッグ¥187,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)パンプス¥41,800(ピッピシック/TOMORROWLAND)チョーカー¥9,900(ジュール クチュール× デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)バングル¥14,520(チビ・ジュエルズ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2024年9月号より
ワンツーコーデなのにサマになるシャツの着こなしって?
街で見る素敵な人に共通している“ラフなのにどこかキレイめ”なテイスト。上級者っぽくあか抜けるならブルーシャツはウエストアウトしたり袖口をまくって着崩しつつ、白ワイドパンツで上品にまとめたメリハリが好バランスです。スニーカーでカジュアルダウンするのではなく、パンプスやレザーバッグでリッチに仕上げるのがポイント。
バッグ¥198,000(ルッツ モリス/ユナイテッドアローズ 原宿本店)シャツ¥17,600(ジャスグリッティー/ジャスグリッティー プレスルーム)パンツ¥35,200(ANAYI)パンプス¥68,200(ペリーコ/アマン)イヤリング¥3,150(アビステ)
『CLASSY.』2024年10月号より
王道の「ジャケット×シャツ」を今っぽく更新するなら?
ワードローブに必須な「ジャケット×シャツ」はかっちりした雰囲気だからこそ、ほどよく着崩すのがベーシック派の鉄則。今年はレザーのレギンスをボトムスに投入して、モードに着こなすのが気分です。とはいえマニッシュにならないよう、足元はビジューの効いたスニーカーで女性らしく華やいで。退勤後はジャケットを肩がけすれば、あか抜けが叶います。
スニーカー¥174,900バッグ¥391,600(ともにロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)ジャケット¥121,000(ユーゲン フォーユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ原宿本店)シャツ¥ 25,300(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア店)パンツ¥12,100(ELENDEEK)ピアス¥34,100ネックレス<チェーン>¥77,000ネックレス(パール)¥48,400(すべてマリハ)
『CLASSY.』2024 年10月号より
旅行好き必見!ラフなのにサマになる大人の移動着って?
トレンドのスウェットパンツを大人がはくなら、洗練度の高い白がおすすめです。上品な印象で手抜き感がなくリラクシーに着こなせるので、旅好きが重宝したい逸品。とはいえダル着見えしないよう、足元やインナーも白でリンクさせて目線を分散させるのが悪目立ち回避のコツです。トップスはダークカラーのニットでコントラストをつけて、コーデにメリハリを。
トップハンドルバッグM¥24,200※参考色(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)ニット¥41,800(フィーニー)Tシャツ¥28,600(エクストリームカシミヤ/エスケーパーズオンライン)パンツ¥38,500(ギャルソー・ヴィー/ギャルソー・ヴィー丸の内店)靴下¥3,850(ザシンゾーン/シンゾーン 表参道本店)サングラス¥50,600(モスコット/モスコットトウキョウ)ピアス¥10,450(フルトクイスト・コペンハーゲン/ZUTTOHOLIC)靴¥30,800(ヴエジャ/シードコーポレーション)
『CLASSY.』2024年10月号より
再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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