とっておきのジュエリーこそ、大切な人と共有したい——憧れブランドのジュエリーをパートナーとシェアして使ったら…そんな気持ちを盛り上げる、“シェアジュエリー”を提案する不定期連載。4人目に登場するのは、今注目の俳優・笠松将さん。時代も性別も超えて自由にまとえる。憧れジュエリーが放つとっておきの魅力を、撮り下ろしビジュアルとともにお届けします。
ジェンダーレスにまとえる「シャネル N°5」のエターナルな輝き
香水、シャネル N°5の100周年を祝して発表された「シャネル N°5」ジュエリーコレクション。マドモアゼル シャネルのラッキーナンバーをモチーフにした、ラグジュアリーでありながらアイコニックな唯一無二のデザインは、ジェンダーレスに纏えるのも魅力。
「ラグジュアリーなジュエリーは、いい意味で背伸びさせてくれる存在」
「香水のイメージもあって、シャネルと言えば真っ先に思い浮かぶのがN°5。実際に身に着けてみて、“5”のナンバーが着こなしのアクセントになって素敵だな、と思いました。ラグジュアリーなジュエリーの存在で、いい意味でひとつふたつ、背伸びできているような感じもありました」(笠松さん)
「いつか一生モノの時計を親友に贈って、お揃いで着けたい」
「“長く使えるいいもの”で最近気になり始めたのは、時計。時計好きの親友にプレゼントしたいと思っていますが、せっかく贈るなら一生モノになるような時計を選びたい。お互い頑張って仕事して、35歳とか40歳になったときに、『お返し、楽しみにしてる』と渡したい。シェアというか自分用にも買ってペアで着けたいです」(笠松さん)
今回着用したのは…
PROFILE
1992年生まれ。愛知県出身。2011年に俳優を目指して上京。2013年から本格的に俳優活動をスタート。2020年には「花と雨」で長編映画初主演を果たした。以降、NHK大河ドラマ「青天を衝け」、Hulu「君と世界が終わる日に」、Netflix「全裸監督2」、WOWOW「TOKYO VICE」、Disney+「ガンニバル」など多くの作品で活躍。現在放送中のNHK連続テレビ小説「らんまん」にも出演。
<SHOPLIST>
シャネル カスタマーケア 0120-525-519
撮影/木村 敦 ヘアメーク/MIZUHOU(vitamins) スタイリング/柴原啓介 取材/坂本結香 編集/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)
※本文中、WG=ホワイトゴールドです。
※記事公開日時点での価格表記です。
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